別冊

楮の雪晒し・TV放映画面より2011/02/19 21:56


■楮の雪晒し・TV画面より


18日にBSで放映していた、奥飛騨、「中山和紙」の材料「楮(こうぞ)」の雪晒し(ゆきざらし)と、加工の前工程。
繊維を取り出す基層技術と文化は類似するということかも。
2月20日は、奥会津昭和村、からむし織の里の「からむし織の里雪まつり」では、
からむし織の「雪晒し」もするそうです。

楮の雪晒し・TV画面より










「見本市in恵比寿」5日目2011/02/19 22:04

■「第二回からむし織見本市in恵比寿」5日目

開催中です。24日まで。
からむしの里・奥会津昭和村の「第二回からむし織見本市」。
「エビス・ギャラリーコウゲツ」東京都渋谷区恵比寿1-5-2-205 会期:2/15(火)~2/24(木) AM11:00~PM7:00 入場無料。

「見本市in恵比寿」5日目
「あれー、この棚のアカソとヒロロの縄は、売り切れ!?」。
2日目に本欄が紹介したので、ま、まさか?


まぁ、まさかねー。増見さんが、気分転換でレイアウトの変更中でした(笑)


振興公社副社長は、二十数年ぶりに再会されたという旧友とお会いしていた。




夕方にもう一度顔を出してみた。
左は織姫第一期生の方、お会いした覚えがあるような気がするが、お会いしたとしたら
昨年のからむし織の里フェアーで昭和村でお見かけしたのかもしれない。
織姫研修中は、大芦の五十嵐さつきさんの家に在住されたそうです。
お名前を聞きそびれました。
掲載者は、でかい顔(物理的に)して会場に顔を出すのですが、実はひとみしりなのです(^^;


今年は、この材料を使った袋物はありませんでした。
作れる手わざを持つ人が少ないのです。
明日(20日)に昭和村で開催される「からむし織の里雪まつり」の会場の一つ「織姫交流館」には
あるかもしれません。田島からも臨時シャトルバスが運行されるそうです。
どうしても欲しい人は、行ってきて下さい。




糸つくりの趣味のご来訪者。展示物の中でも見る目線が違います。
会場で、原麻は販売(おそらくフツーの品質と認定されたものを小分け)していますが、その元となる「特上品」の原麻の展示物に着眼します。
この原麻は、おそらく「小千谷縮」の元となる品質の原材料なのです。
小千谷縮が文化財指定を受ける条件となっているのは、「奥会津昭和村で栽培した特上と認定された『からむしの原麻』を使用すること」が前提条件なのです。

素材供給地(上流・川上)の矜持と誇りとはこういうことです。
はい!おしまい!。




昭和館記事2011/02/20 22:17


大田区の昭和館閉店記事。
朝日新聞より。
すみません、奥会津昭和村の「昭和館」ではありません。





「見本市in恵比寿」6日目2011/02/20 22:21

開催中です。24日まで。

からむしの里・奥会津昭和村の「第二回からむし織見本市」。
「エビス・ギャラリーコウゲツ」東京都渋谷区恵比寿1-5-2-205 会期:2/15(火)~2/24(木) AM11:00~PM7:00 入場無料。

会場においてあった、「『じねんと』272号」。
元織姫のM女史は、表紙の写真だけで「又一さんだ!」と叫んだ。


karinokiさんもいらっしゃっていた。お隣の男性は2人の子供を会場の外で遊ばせて、
糸つくりである。


外を走る赤いバスは、渋谷区が運営している「ワンコイン」バス「ハチ公」。


karinokiさんも、元織姫。同女史の私物の手作り袋物を見つけた。


長野県からいらっしゃったというお客様。
2年前に、からむし体験ツアーに参加されて、からむしの採取から苧引きまでを体験されたという。
M女史の説明を聞いて、迷わずお買い求めになられたのは、レース編みと「くるみと葡萄蔓のカゴ」。
とにかく内も外も丁寧なつくりのミチオさんの編み組みのカゴである。
ミチオさんの作品は、奥会津昭和村のからむし織の里『織姫交流館』、奥会津昭和村大芦の『大芦家』
でも展示(販売)しています。これは宣伝ではありません。
一品ものなので、出会いが無ければお求めいただくことは出来ません。ないものはない。のです。

福島県(いわき)からいらっしゃったというお客様。
越後上布の原材料だったという経緯(歴史)までご存知、数十年前に根源を訪ねたら「昭和村」のからむしにたどりついたとおっしゃるのである。
献上物として、どれだけ薄(細)い繊維として布を作ったかという、からむし工芸博物館で展示している
「天保布」のエピソードまでご存知でした。
(「天保布」とは、幅一尺で織った布が天保銭の穴を通せるほどに、糸を細くした布のことです。うろ覚えです)

糸車(ブンブン)を使っての糸縒(いとよ)りの準備。

糸車(ブンブン)を使っての糸縒(いとよ)り。



ほうら、こうして。子供たちも一瞬は不思議なからくりを見つめる。
その後は大変だった(笑)。「ぼくも、ぼくも!」



子供連れの若い父ちゃんがやってみる。

「日本奥地紀行」(小学館)最終号は、奥会津を旅したイザベラ・バートの特集。
振興公社、渡部副社長が本日の会合で入手されたそうでした。


会場の地域は、首都圏恵比寿の商店街「通称:たこ公園商店街」という。
そこに奥会津からマレビトが来たのである、、、。いかん、本日、これで、おしまい。

「見本市in恵比寿」7日目2011/02/21 22:22


「見本市in恵比寿」6日目

駅前などでよく配られるポケットティシュ。
度派手などぎつい宣伝が印刷されていたりする。
それを何気ないポケットティシュケースで包む。
単なる端切れかと思いきや、この素材はからむし織の着尺の端切れを使ったのだという。





2月14日に、千香子さんが調達してディスプレイ用に飾ってある蔓。
てっきり枯れ木のディスプレイと思っていたら、今日は葉が出てきたのだ!
2、3日間のイベントなら葉が出る前に片付けられてしまったかも。
このこと(変化)に気づいたのは、2日前から会場応対をしていた公社の副社長と、増見さん。
そして、それを7日前から定点観測している、「わたし」である。えっへん。
春がどんどん近づいています。奥会津でも、そろそろとマンサクの花とネコヤナギの萌える季節になるのでしょう。
首都圏のビルの一室で小さな春を見つけたのでした。




日本国内では一大産地となっている、昭和村のカスミ草。
しかし、昭和村のカスミ草は夏の間(7月から10月末頃)しか栽培と出荷が出来ません。
この季節には入手できません。夏に届いた染め色カスミ草です。
そのままドライフラワーになると、夏の思い出は2年でも3年でも残せます。
会場の隣のビルでは、そのカスミ草を大事に残して昭和村の首都圏で開催するイベントに
おもてなしとして押しかけて飾ったのである。




昭和村村長も表敬訪問でご来場。昨日は村内の雪まつりイベントでお疲れらしい。
そうは言っても、馬場村長!「見本市」主催の「株式会社奥会津昭和村振興公社」の代表
取締役社長でもあらせらる(^^;。
4月29日をぜひとも「昭和村の日」にしていただきたい。


ふるさと昭和村会で郵送している「昭和村広報」をごらんになられていらっしゃったとい
う大芦出身のお二人。お互いに面識がなくとも(あったかもしれない)、親やご兄弟のお名前が出てくると繋がる。
この女性は「かすみと同級生だぁ」とおっしゃった。本掲載子はその「かすみ姉!」の甥っ子なのである。
またまた、お名前を聞きそびれた(か失念したか)。すみません。メモ帳は持参必須ですね。


夕方、副社長のお知り合いという田島の方々がいらっしゃっていた。
「写さないで!」とおっしゃるので、ノレンごしでパチリ。すみません(笑)

■お断り■本ブログは開催主催者による掲載ではなく、あくまで個人的感想による自発掲載です。

「見本市in恵比寿」8日目2011/02/22 23:09

「見本市in恵比寿」8日目

開催中です。24日まで。
からむしの里・奥会津昭和村の「第二回からむし織見本市」。
「エビス・ギャラリーコウゲツ」東京都渋谷区恵比寿1-5-2-205 会期:2/15(火)~2/24(木) AM11:00~PM7:00 入場無料。

「見本市in恵比寿」8日目

朝一の会場で、奥会津のことにむちゃくちゃ詳しいお客様がいらっしゃっていた。
中野区にいらっしゃりながら、(特に)奥会津地域の再生運動をしていらっしゃる方。
奥会津は数え切れないほど訪ねていらっしゃる。
一般論の総論ではなく、話は地名やお会いした市町村長や地元の設備施設、微に入り細に渡る。
具体的かつ迫力に圧倒される。



夕方、本日は会場担当の交替で、H氏一名だった。
最後の黒豆もご購入。たまたまH氏と「かおり米」の話をされていた。
H氏が「疎い」というので、ついつい思いついた(聞いたことのあるようなうろ覚え)説明をしてしまった。
「かおり米は、昔から伝わる特別に栽培された米です。主食としての米ではないのです。従って米粒も小さくいびつです。
量産もできません。神社などでのおまつり(祭事)用などとして栽培されたものらしいです。
その稲の種籾をわざわざ残して、栽培されたそうです」。ほら話だったかも知れません。ゴメンナサイ。
この方は、千石沢の関さんのお知り合い(後でわかった)。この方も何度も何度も昭和村を訪
ねられた方。早晩、かおり米の真実は判明されるであろう。


先日に母親が一度いらっしゃって、頼まれて、手編みのショールをお求めにこられたという方。
同じものが2枚とないので、その母親(依頼者)がどれに目をつけられたのかがわからない。
「写メール」で確認していらっしゃった。


「ネコ用またたび」である。わたし(本ブログ掲載者)は初日から確信を持っていた。
絶対に売り切れる!そして、本日最後の一袋だった。


オーラスの一品。実は、わたしが買いました。
今だから打ち明けますが、この「ネコ用またたび」は定価200円也です。
自宅でネコ飼ってません。ご希望の方に差し上げます(^^;





■おまけ
帰宅後、何気に朝日新聞夕刊を見ると、「メディア激変215『どうなる地デジ4』」
記事は「奥会津」昭和村を取材した記事でした。


〔「村の全戸に光ファイバーを引く」馬場孝允村長(67)の決断だった。〕
夕刊記事によると、「メディア激変」の明日の続編も昭和村記事らしい。
朝日新聞様、2、3行本文記事を詰めて、ついでに「からむし織見本市」の宣伝してください(((^^;


■お断り■本ブログは開催主催者による掲載ではなく、あくまで個人的感想による自発掲載です。

「見本市in恵比寿」9日目2011/02/23 23:16

「見本市in恵比寿」9日目

明日で終わり。
からむしの里・奥会津昭和村の「第二回からむし織見本市」。
「エビス・ギャラリーコウゲツ」東京都渋谷区恵比寿1-5-2-205 会期:2/15(火)~2/24(木) AM11:00~PM7:00 入場無料。

「見本市in恵比寿」9日目
「ネコ用またたび」の入っていた、「またたびのザル」。
実はこれも商品である。
「ネコ用またたび」売り切れ情報は、Twitterで反響があった。
反響は1通であったが、わたしの中ではこの反響は大反響である。

@yebijin 「ネコ用またたび」売り切れました。
@tohgeinin 
ウルトラ貴重な情報です!!!私、マタタビで小枝えんぴつをを作っています。
「ネコ用のえんぴつ」なのです。売れるかも知れない・・・・。  
@tohgeininさんのブログはこちら→「陶芸人の日誌」http://youzanyo.tea-nifty.com/cup/
「小枝えんぴつ」というものは、どういうものかというと、(続く)

首都圏恵比寿で開催されている、「第二回からむし織見本市」に本日も顔を出した。
なんと!、ご来場者の方が任意で署名してくださる「芳名帳」の筆ペンが、小枝えんぴつに変わっているではないか!
これが、「小枝えんぴつ」である。すみません、勝手に持ち込んで写しました(笑)。
「ネコ用のえんぴつ」は、この軸木がマタタビで作られている(らしい)のである。
昨日の今日なので、実物の入手が出来なかった。ま、サンプルと思って下さい。
この「小枝えんぴつ」の素材は、昭和村産ではないが作成者が昭和村を応援してくれているので、昭和村大芦の奇跡のファーマーズカフェ『大芦家』でも販売しています。

会場にいくと、お客様が置いていかれたというチラシがあった。
これも、「からむし織」とは無関係といえば無関係であるが、糸をつむぐ活動をしている土浦市博物館のチラシである。
「はたおり道具」ということではほとんど機構的にも近似したものである。
はたおり体験は別に昭和村まで出かけなくとも、土浦市博物館まで行けば体験できる。
そこで、「そういえば奥会津ではこの糸が『綿』ではなく『からむし』だった」と、思い出していただければよいかも。
糸車のことを土浦では「ワク」という、奥会津では「ブンブン」という。








2月23日朝日新聞夕刊記事2011/02/24 23:19

2月23日朝日新聞夕刊記事
全戸光ファイバー完備の昭和村。
「メディア激変216『一難去ってまた一難』」

2月23日朝日新聞夕刊記事




「見本市in恵比寿」最終日2011/02/24 23:21

「第二回 からむし織見本市in恵比寿」最終日

「見本市in恵比寿」最終日
最終日午後の風景。


久しぶりに、すこしまとまった時間で、お座りをしたままでせっせと糸つくりをする織姫OB。
「え、もうこんな時間!」お昼の時間を忘れていたらしい。




若い青年がお一人でいらっしゃった。礼儀正しい好青年である。
説明のW氏との話を聞くともなしに(実は聞き耳立てて)聞いていると、
ただ今昭和村で帯を織っている「織姫」さんから案内状をもらったとか。


夕方、ひたすら糸つくりの体験をされるお客様(右)。
左のお三方は、昭和村の親類のルーツ話。





最後のお客様が績んだ糸に、糸縒り(糸車)をして、それを巻いてお渡しする。
どれだけの長さだったろうか。
おそらくとても大切なものが紡がれて、織姫OBからお客様につながれたのである。
最終日の最後のお客様だ、観察者の少しくらいの感傷表現は許されよ(笑)

じばた織りの布を迷うことなく切る手際。実は、10cm単位で切り売りをしていました。

また来年も、恵比寿で見本市、あるのかな。

都内散歩2011/02/26 23:26

春の陽気に誘われて、湯島天神、旧岩崎邸、本郷界隈散歩。
「ブラタモ」その他に影響されたのか、配偶者が色々調べて(またはお勧めコースのチラシでももらったのか、誘った人が乗ってこなかったのか)、
散歩をしようというので、言われるままについていってみることにした。
配偶者は、コースを作って、自分だけはメトロの「乗り降り自由一日券」を購入していた。
それにしても、いい天気であった。

都内散歩

































既に3時間ほどは歩いたかも。
このあともう2箇所ほど地下鉄で廻る予定という(乗降自由一日券なので)が、離脱して恵比寿に戻る。


偶然か。

別冊