別冊

備忘_1102012011/02/02 00:03


備忘_110201

北海道開拓の子孫とふる里の豆の番組でした。NHKだったか?忘れてしまいました。
TV画面の撮影日時は、11/01/30 23:46

図からは、発声しなかった言葉とその時の発想をコトバに戻せる力がある。
人の名前は度忘れしても、顔は忘れないのと似通った仕組みかもしれない。
記憶と再現力の仕組み。ほんとか。
この画像では、中間部の右の格子模様の図に開発発想と構想力と設計者としての矜持とたくらみが埋め込まれているのである。ほんとか。
実は、そのことを忘れてしまいそうなので、言葉で補足説明(コメント)をしておくのである(笑)


備忘_1102022011/02/04 00:46

WB 110202
備忘_110202



備忘_0102042011/02/04 23:20


備忘_010204

「東北-つくられた異境」河西英通著


備忘_0102062011/02/06 22:37





備忘_1102132011/02/14 00:25



備忘_110213
2月11日某私鉄駅にて。


2月12日


2月13日


「第二回からむし織見本市in恵比寿」開催前日2011/02/14 22:09

「第二回からむし織見本市in恵比寿」開催前日

からむしの里・奥会津昭和村の「第二回からむし織見本市」。場所「エビス・ギャラリーコウゲツ」東京都渋谷区恵比寿1-5-2-205 会期:2/15(火)~2/24(木) AM11:00~PM7:00 入場無料。

本日、隣のビルの会場に午後2時に展示物を積んだ車が来ることは聞いていた。
が、3時近くなっても連絡がない。他人事ながら心配する。会場に行ってみた。
着いているではないか!女性3名。車からの搬入が済んだところであった。
荷物運びくらいなら手伝えるのに!これは、
お二人は車で昭和村から出立、会津高原駅では発車寸前の電車を「止めて」間に合ったという。
黙々と準備中である。どうみても、わたしは邪魔である。一旦引き下がる。

 ・ ・ ・
夕方6時頃に再び顔を出してみる。まだまだである。お疲れ様である。
自分の荷物もあるのに、お気遣いのおみやげ物もいただいたことはここに明記しておきます。
でも頑張る。会津のおなご(嫁)はたくましいのである。
へでなしども(会津出身男性の個人的感想です(笑))に文句を言う前に体を動かしているのである。

「明日から10日間!」
からむしの里・奥会津昭和村の「第二回からむし織見本市」。場所「エビス・ギャラリーコウゲツ」東京都渋谷区恵比寿1-5-2-205 会期:2/15(火)~2/24(木) AM11:00~PM7:00 入場無料。

「第二回からむし織見本市in恵比寿」開催前日
































■お断り■設営準備中の風景です。
開催中の展示ではありません。
ほとんどが手作り一品物です。ご来場時には売り切れていることもあります。
去年の売れ筋(個人的感想です(笑))、「オリンダ」もありました。
メイン展示のからむし織の着尺(辻が花染め)は今年の新作。
実物は会場でご覧あれ。買っていただいてもいいです。値段は怖くて聞けませんでした(笑)

■お断り■本ブログは開催主催者(株式会社奥会津昭和村振興公社)による掲載ではありません。

 ・ ・ ・
明日は首都圏東京は大雪予想です。奥会津昭和村では普段の季節の雪です。
慣れない都会の皆さんは、お気をつけておいで下さい!。

「民子姉、、カンジキも持って来ればよかったかもよ。」

「第二回からむし織見本市in恵比寿」初日2011/02/15 22:00

「第二回からむし織見本市in恵比寿」初日
開催中です。24日まで。
からむしの里・奥会津昭和村の「第二回からむし織見本市」。場所「エビス・ギャラリーコウゲツ」東京都渋谷区恵比寿1-5-2-205 会期:2/15(火)~2/24(木) AM11:00~PM7:00 入場無料。


「第二回からむし織見本市in恵比寿」初日
14日夜半(15日零時頃)の目黒区某所の公園である。
画像の右と左にせっせと雪遊びをしている人たちがいた。
翌朝(本日)は、雪だるまが残っていた。雪の日の翌日の晴れは雪国の人もうれしい。
首都圏でも周りが白い風景に日差しが照ると、すこしまぶしい。
行きかう人びとの、すこしまぶしい顔は微笑んでいるようにも見える。
1センチ降っても日本国中のニュースになる馬鹿馬鹿しさについて、奥会津のブロガーにTwitterで指摘された。
首都圏の雪は、陽に当たってへろへろになる。どろどろのくちゃくちゃグチャグチャな迷惑な雪として扱われる。
首都圏の都会の人のすこしまぶしい微笑んだ顔は、半日も持たないのである。


奥会津の雪は陽に当たっても微動だにせず、みっしりと、そろそろ固雪(かたゆき)渡りの季節である。
固雪の頃には、からむし織の布の雪晒(ゆきざら)しが始まるのである。
そういえば、2月20日は奥会津昭和村では、「からむし織の里・雪まつり」である。
首都圏全国放送報道機関様には、安易なブログ写真の転載ではなく、ぜひとも行って見て触れて聞いて欲しいところである。
その取っ掛かりとなるチャンスは、首都圏恵比寿で開催中の「第二回からむし織見本市」である。
触れて欲しくない展示品もありますが(笑)


 ということで、「第二回からむし織見本市in恵比寿」の初日風景です。
 「からむし織の里」とは「からむし織」だけではないのです。


これは、大芦の入り口、通称「クヌギ下」のマサヨ姉の米↑と粟(あわ)↓。


からむし原麻(げんま)。これは半分手がらみ加工したもの。


今年の3月に国指定重要有形民俗文化財となる。
遺産ではありません、現在でもほとんど同じものが、実際に使われているのです。







今回のメイン展示品↑↓。「辻が花染め」のからむし織である。


これは絶対に2、3日で完売してしまうのではないか。
「ネコ用またたび」である。
ネコ好きにとっては「またたび製のザル」も良いが、それよりも安いです。

縮みにではなく、からむし織に施した「辻が花染め」の説明資料。

国指定重要有形民俗文化財となる、糸縒り道具。
実際に使って体験が出来ます。

原麻(げんま)を裂く。
首都圏は乾燥している。せっかく運び込んだ加湿器が故障した。
「乾燥した原麻(げんま)では指が切れる」昨日準備でいらっしゃった増見さんも話していた。
昔は、湿度を保つために奥会津では、外の雪を作業場に持ち込んだという。
ちょうどたまたま(ご都合主義で)読んでいる、「北越雪譜」にもこう書いてある。
・・・時により織るに後て二月の半にいたり暖気を得て雪中の湿気薄き時は、大なる鉢やうの物に雪を盛りて機の前に置、その湿気をかりて織る事もあり・・・
ここでいう「二月」は旧暦の事ではある。長くなりそうなので、とりあえず、ここまででおしまい。


■お断り■本ブログは開催主催者による掲載ではなく、あくまで個人的感想による自発掲載です。

「からむし織見本市in恵比寿」2日目2011/02/16 21:02

開催中です。24日まで。
からむしの里・奥会津昭和村の「第二回からむし織見本市」。
「エビス・ギャラリーコウゲツ」東京都渋谷区恵比寿1-5-2-205 会期:2/15(火)~2/24(木) AM11:00~PM7:00 入場無料。

■会場風景
「じいちゃんありがとう」
奥会津の子供たちが、じいちゃん・ばあちゃんにアルバムから一枚の写真を元
に聞き書きした。奥会津書房が刊行しています。


おそらく今年が最後かも。





これは、からむしではなくアカソという植物から縄にしたもの。
50メートルほどあれば一つのバッグが編み組みでするそうです。
この縄になるまでも、全部手縒りです。




■ここから、糸績み(いとうみ)と糸縒り(いとより)。

使っている道具のほとんどは、3月に国選定重要有形民俗文化財に指定される
道具と同じもの。
「からむし織見本市in恵比寿」2日目




プラスチックの桶は、国の重要有形民俗文化財とはなりません。
乾燥している会場で、一連の工程をお見せするための小道具でした。
だが、しかし、その中に入っている「おはじき」は糸車を使った糸縒りのときに重要な意味があるのです。
このおはじきは、大小不ぞろいであること。
またおはじき代わりに「ビー玉」を使った例が展示パネルにありました。
ビー玉の代わりに、アズキ(小豆)なども使用したそうです。






糸車で縒って、紡錘状に巻いていく。
この紡錘の軸(芯)には、麻殻(あさがら)を使用している。からむしの茎ではない。
ストロー状の麻の茎の芯の部分である。
昭和村出身の民子姉は、小さい時にこれをシャボン玉のストローにした覚えがある、といいます。









来場の方も、おそるおそると手取り足取り(文字通りである)始めてみる。
糸に縒った感覚が感じられると、はまっていきそうである。
ブーン、ブーン。糸巻きと作業する人の体の大きさ分の糸の長さが、巻きの一区切り(最小単位か)となる。

一緒に来た男性の方は昭和村出身の方。
「見たことはあるが」、実際に操作したことはない。
それでも、「んじゃ、やってみっか」と糸縒りにチャレンジしてみる。
昭和村で育った人が、首都圏恵比寿で村では出来なかったことを追体験(エクスピアリアンス)するのである。
糸車の大きさは、おそらく昔の女性の背丈に合わせた作りになっている。
人間工学などといわずとも、長年の経験が作り上げた道具の大きさの按配である。
ま、ほんのちょっとの体験であるので、ひざを曲げて体の方で調整するのであるが、
糸製品としての規格となるためには、試行錯誤があった上での道具仕立てではなかったかと想像する。
すると、その昔は「あそこの嫁は体がづねー(大きい)から、糸縒りにはむかねー(向かない)」
などと話していた時代もあったのではないだろうかと、昔の事々をしみじみ思うのでした。
宣伝つもりなのに、暗いかも知れない話にしてどうする!。はい、本日は、これでおしまい。




■蛇足。
開催初日の記事(写真付き)が、福島民報社のWebに掲載されていました。
重要有形民俗文化財答申の記事から、福島民報社はとても丁寧な解説記事も載せています。
おりしも本日(16日)の朝日新聞夕刊にも、青森県の「麻布に木綿糸」で刺繍した仕事着(これも国の重要有形民俗文化財)を集めた「LOVE! Handmade手仕事刺繍展」
がアミューズミュージアム(浅草)で開催される記事が載っていました。
このタイトルは、『仕事着が語る120年前の女子力』でした。

からむし織の生産用具が重要有形民俗文化財となるには、二十数年前に村のごく少数の有志(おとこてー)が
強い意志と覚悟で、自発的に集落を廻って、道具を蒐集してリストを作って、保存して、まずは福島県の重要文化財に申請することから始まりました
「その時」がなかったら、今回の国の指定には辿りつけなかったのです。
ことの重要さに気づいた先人と先達の方々の、にじむ努力を忘れてはいけません。

それがあった上でのことですが(と、続けていいのか(笑))、
今回のからむし織見本市も会場の設営準備から開催中の応接と説明も、全て織姫OB(おなごてー:女子)
が動いて(実働)いました。「おとこてーは何やってんだか?」。
元会津のおとことして、ほんとに頭が下がります。
ここは、後で削除しなくっちゃ(((^^;


■お断り■本ブログは開催主催者による掲載ではなく、あくまで個人的感想による自発掲載です。

「からむし織見本市in恵比寿」3日目2011/02/17 23:37


「からむし織見本市in恵比寿」3日目
ほんとに売り切れても知りませんからね!

パネル写真による、糸縒り風景。ここに、ビー玉(しょくったま)が入っている。






2日目の写真説明で、キャプションを間違えたので再撮影する。
マサヨ姉の「もちきび」。


2日目の写真説明で、キャプションを適当に書いたので再撮影する。
マサヨ姉の「かおり米」である。

コメントは3つ下に。

会津若松の「会津葵」、ひな祭りの時節の名物和菓子である。
先年の福島県内の「××女子高」は共学となって、「女子」の学校名を外した。
旧会津女子高校は、現在「葵高校」という名前である。

全く奇遇なことがおきる。元の会社の同僚のT氏と同行してきたS氏は、会津出身というのである。
河東村(現在は合併して会津若松市)出身。かつ、本ブログ掲載者と同じ高校、かつ同級生!

特別にお茶と和菓子「会津葵」で接待していただく。3つ前の形状の菓子である。
ほっほう、とついつい笑顔がほころぶおじさんたち。

鳥取県出身者のT氏は会津といえば福島県としか認識していない。
河東村出身者のS氏は、会津(河東村)なのに奥会津昭和村のからむし織のことを知らないのである。


からむし織の栞(しおり)、織姫(OB)達は、単なる観光記念お土産とは考えていない。
はじめに制作したときには、文庫本の丈と同じにしてあったそうである。
お飾りではなく実際に栞として使うと、微妙にはみ出すことを指摘されたのだそうである。
それ以来、機織(はたおり)の縦糸の本数を調整して作っている。

民子さんと千香子さんは、本日までで明日は昭和村へお戻りです。
ウスイさんがわざわざもって来てくれた昭和村の写真、どぶろく話、その他いろいろ話(笑)。
ありがとうございました(^^)/。


その後、おじさん3名は、明るいうちから恵比寿横丁で反省会(飲み会)をしてしまった。
酒気帯び帰宅(普段は帰宅後酒気帯び)なので、本日のアップは、これでおしまい。


■お断り■本ブログは開催主催者による掲載ではなく、あくまで個人的感想による自発掲載です。

「からむし織見本市in恵比寿」4日目2011/02/18 20:11

開催中です。24日まで。
からむしの里・奥会津昭和村の「第二回からむし織見本市」
「エビス・ギャラリーコウゲツ」東京都渋谷区恵比寿1-5-2-205 会期:2/15(火)~2/24(木) AM11:00~PM7:00 入場無料。


「からむし織見本市in恵比寿」4日目
首都圏目黒区雨上がりの朝。北西方向には低気圧の前線雲。

富士山の冠雲。風向きがよくわかる景色。

振興公社の渡部副社長がお持ちくださった起き上がり小法師。


■会場風景

秋田県をこよなく愛するカワグチさんがいらっしゃった。副社長と懇談中に撮影。
試食した「オリンダ」をご購入でした。これも完売の恐れがあります(笑)。












振興公社の渡部副社長がお持ちくださった県内各紙の記事。
おらほの福島民報社も福島民友新聞も会場をきちんと取材して開催日初日写真を掲載。





本日から交替する増見さん(織姫OB)の私物の袋。会場の商品ではありません。










今回のメイン展示となったからむし布への「古代辻が花染め」の説明用冊子。

















全国的に満月である。つまり本日は旧暦(太陰暦)で1月15日ということになる。
調べていないけど。
奥会津の各地の「さいの神」も元々は旧暦の壱月拾五日前後の行事であったはずなのが、
現在のカレンダー(ユリウス暦)の1月15日に実施するので、先月に既に終わってしまった。
先週と今週末には奥会津の各地で雪祭りイベントが行なわれている。
三島町は「さいの神」イベントである。
観光用で雪祭りに合わせて2月20日に実施するのであるが、あなどれないではないか。
よくよく考えると、雪祭りのイベント日程に合わせて1ヶ月ほどずらせた三島町の「さいの神」
は、結果としては旧来の時節に合わせた「さいの神」といえるのかもしれない。
満月の月、天心にあり、祈りの火がそれに向かって燃えるのである。

■お断り■本ブログは開催主催者による掲載ではなく、あくまで個人的感想による自発掲載です。


別冊