別冊

160811_奥会津・昭和村小中津川2016/08/27 03:12


2016年8月11日。
トウモロコシが全滅。
ハクビシンか狸(たぬき)らしい。

160811_奥会津・昭和村小中津川




網が食い破られて、出入り口状態になっている。

網が倒されたり(熊)、網と地面の隙間から入られたりする事はあったらしい。
だから、網の裾は土で覆いなおしたらしい。
網に穴を開けられたのは、今年初めてだという。ご近所のトウモロコシもやられた。
1、2匹ではなく、どうも団体で移動しているらしい。

ネットを張っておく意味がなくなったので、ネット外し作業。




160723_奥会津にて・からむし織の里フェア風景42016/08/20 14:53

2016年7月23日、奥会津昭和村。
からむし織の里フェア会場。

農具を展示販売している出店もあった。

160723_奥会津にて・からむし織の里フェア風景4
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これですね(^^;
これの錆びた農具がずっと前から、倉(小屋)の中にあったのですが、その用途も知らなかった。

草かじり」というのだそうです。
ということを、今年になって(先月あたり)facebookで知りました(^^;

でも、それに気づいたとたん、こうして田舎のイベントでは、農具屋さんなどが出店をしていて、昔の道具ではないことに気づいたのでした。
(これは、2016年7月23日、昭和村「からむし織の里フェア」で見つけた(^^;)

それで、先月に恐る恐る使ってみたのでした。




確かに「ヨキ」には、4本の筋がある。



ネズミ(ハクビシン?)捕り用トラップ。


左利き用。


出口(入口)そばの「老人会」のブースで声を掛けられて、座り込んで勧められるがままに。
ごちそうさまでした(^^;


160723_奥会津にて・莚(むしろ)編み2016/08/20 01:49

からむし織の里フェア風景
からむし工芸博物館にて

ロビーでは、村内に残っていた、莚(むしろ)編みの道具を出して、藁を使った莚(むしろ)作りの実演(と希望者は体験)をしていた。
ところが、この道具で使っていた実際の稲藁の長さなどは、誰もご存じなくなっているらしいのだ。

藁の莚(むしろ)作りワークショップ

160723_奥会津にて・莚(むしろ)編み










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藁の長さについての、皆さんの議論はとても深い話だと思いました。
みんなが、少し頑固に“おらほ”のやり方を知っている。



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「あわせて、おろして、トントン!」
そうだ、力でおろすのではないのです。
握りを水平にすれば、ストンとおりるのです。

ナマ須田さんに、お会いできました(^^;






160723_奥会津にて・喰丸小学校へ42016/08/18 01:40

2016年7月23日、奥会津昭和村にて。

【喰丸集落へ】

160723_奥会津にて・喰丸小学校へ5


木イチゴ。
喰丸集落に入る道路脇のやぶで見つけた。




田んぼの水抜き口?
この部分にだけ、棒を挿して空き缶を被せている。
普通の案山子(かかし)とは思えない。
弱い部分にモグラでも入るのでしょうか。
風に揺られて缶が音を出すのか。
缶が揺られて、棒に振動が伝わるのか。
モグラが土を掘ると、その振動で缶が鳴り出すのか。
それとも、水抜き作業を他の方に依頼していて、水抜き口の場所が判りやすいようにしているとか、それなら棒は1本でもよいし、、、
ビールを飲みながら巡回して空き缶を被せていくと、水抜きをした回数が判るとか、んなことはないか(笑)
ということで、よくわかりません。




田んぼの取水口。
でもこちらには棒は立てていない。
堀を堰き止めて、水高を調整できるので、取水と排水も出来るような気がする。
すると、前の写真は、水抜き口ではなくて、田の畦が崩れたか、動物に侵入されて壊されたのでしょうか。


この灯籠の位置から喰丸集落の民家がある。住居域の境ですね。
左奥の山裾には神社があるので、参道の位置かも知れません。





ここが、喰丸小学校。


160715_桜の木の根2016/08/08 23:47

都内目黒区某公園にて。


160715_桜の木の根
杉の木(ヒマラヤ杉とか?)系。


桜の木の根。

160702_ブラタモリ・会津歌農書2016/08/08 01:01


歌農書には、1700首の農業の技の歌が載っていると。

160702_ブラタモリ・会津歌農書



160624_農業全書後序2016/08/07 03:53


“南”の下から3文字。

160624_農業全書後序


160619_道具2016/08/07 00:57

160619_道具

160619_道具








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