
160811_奥会津・昭和村小中津川 ― 2016/08/27 03:12
160807_農業全書・難字 ― 2016/08/23 00:49
160723_奥会津にて・からむし織の里フェア風景4 ― 2016/08/20 14:53
2016年7月23日、奥会津昭和村。
からむし織の里フェア会場。
農具を展示販売している出店もあった。
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これですね(^^;
これの錆びた農具がずっと前から、倉(小屋)の中にあったのですが、その用途も知らなかった。
「草かじり」というのだそうです。
ということを、今年になって(先月あたり)facebookで知りました(^^;
でも、それに気づいたとたん、こうして田舎のイベントでは、農具屋さんなどが出店をしていて、昔の道具ではないことに気づいたのでした。
(これは、2016年7月23日、昭和村「からむし織の里フェア」で見つけた(^^;)
それで、先月に恐る恐る使ってみたのでした。
確かに「ヨキ」には、4本の筋がある。
ネズミ(ハクビシン?)捕り用トラップ。
左利き用。
出口(入口)そばの「老人会」のブースで声を掛けられて、座り込んで勧められるがままに。
ごちそうさまでした(^^;
160723_奥会津にて・莚(むしろ)編み ― 2016/08/20 01:49
からむし織の里フェア風景
からむし工芸博物館にて
ロビーでは、村内に残っていた、莚(むしろ)編みの道具を出して、藁を使った莚(むしろ)作りの実演(と希望者は体験)をしていた。
ところが、この道具で使っていた実際の稲藁の長さなどは、誰もご存じなくなっているらしいのだ。
藁の莚(むしろ)作りワークショップ
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藁の長さについての、皆さんの議論はとても深い話だと思いました。
みんなが、少し頑固に“おらほ”のやり方を知っている。
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「あわせて、おろして、トントン!」
そうだ、力でおろすのではないのです。
握りを水平にすれば、ストンとおりるのです。
ナマ須田さんに、お会いできました(^^;
160723_奥会津にて・喰丸小学校へ4 ― 2016/08/18 01:40
2016年7月23日、奥会津昭和村にて。
【喰丸集落へ】
木イチゴ。
喰丸集落に入る道路脇のやぶで見つけた。
田んぼの水抜き口?
この部分にだけ、棒を挿して空き缶を被せている。
普通の案山子(かかし)とは思えない。
弱い部分にモグラでも入るのでしょうか。
風に揺られて缶が音を出すのか。
缶が揺られて、棒に振動が伝わるのか。
モグラが土を掘ると、その振動で缶が鳴り出すのか。
それとも、水抜き作業を他の方に依頼していて、水抜き口の場所が判りやすいようにしているとか、それなら棒は1本でもよいし、、、
ビールを飲みながら巡回して空き缶を被せていくと、水抜きをした回数が判るとか、んなことはないか(笑)
ということで、よくわかりません。
田んぼの取水口。
でもこちらには棒は立てていない。
堀を堰き止めて、水高を調整できるので、取水と排水も出来るような気がする。
すると、前の写真は、水抜き口ではなくて、田の畦が崩れたか、動物に侵入されて壊されたのでしょうか。
この灯籠の位置から喰丸集落の民家がある。住居域の境ですね。
左奥の山裾には神社があるので、参道の位置かも知れません。
ここが、喰丸小学校。
160715_桜の木の根 ― 2016/08/08 23:47
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