140815_渡御祭・巡行風景 ― 2014/08/29 23:51
2014年8月15日。
奥会津昭和村小中津川。
渡御祭、行列の中から風景を撮ってみました。
わたしは初年度にあまりにもしつこくスナップ写真を撮りすぎたためか、翌年から行列参加者として一覧に載せさせられております。
軒下まで写してすみません。
これはおそらくカラムシの苧引盤（おひきばん）。
おそらくたまたま行列に遭遇した自転車のツーリングの方々、行列の中からカメラを向けたら手を振ってくれた。
小中津川集落のかわいい巫女さん。
髪結いの結び方に注目、これが「阿（あ）」「吽（うん）」の結び方です。、、、嘘ですからね。
「御旅所」という設定地では、村のお歴々の方々（ご賓客）のご挨拶。
しかし、まあ、事前に御招待（召集）されていらっしゃるのでしょうが、参加されない方のお名前まで披露することもないのでは、とすこしむかっとした。
村外の議員様もいらっしゃってました。
立ち聞きしてると「聞きつけたので駆けつけた」とかおっしゃてましたが、きちんと司会（式次第担当）の台本には入っているし、ご来賓の祝辞挨拶もされるのでした。
集落内には、神社まで歩いていけない方々もいらっしゃる。
途中の休憩所で、参拝をします。
「かけつけて」いらっしゃった村外の議員様（県会議員か国会議員かわからなかった、詮索もしないことにします（笑））は、聞こえよがしに、
「寄付は出来ないので、ここで」といって財布から賽銭箱にセンエンを入れられました。
わたしは思わずつぶやきました、「選挙だったら、五千円（ご声援）をたべ！」
大芦に多い家紋。
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