別冊

140505_水まわり場所の掃除など2014/06/02 22:12



140505_水まわり場所の掃除など


スコップの柄と思うから、用途が限定されるのですね。
つまりこれは廃品活用とはいわないのです。

140505_からむし工芸博物館へ2014/06/02 22:20

完全に月遅れのアップですね!
2014年5月5日のことです。


140505_からむし工芸博物館へ


午後になってから、一人でからむし織の里へ出かけました。
歩いても10分もかからない場所にあります。
往路。




結果として定点観測地となっている堀の流れる場所です。
去年の今日(5月4日)は、この場所には雪のアーチがありました。



工芸博物館で、Y女史に挨拶と立ち話をしていたら、なんと、東京で開催していた「からむしと麻」の上映会にいらっしゃっていた方と遭遇したのでした。
その方(お二人)は、数年前にも昭和村にいらっしゃっていた、ということを、その上映会後の懇談会で知ったのでした。
上映会で、その方はわたしを昭和村のある旅館で見かけて話をされたというのでした。
まったく気づかなかった。その上映会には、博昭さんもいらっしゃっていたので、勿論、同氏との会合を目当てでいらっしゃったので、ついでにわたしのことまで思い出されたのだとおもいます(笑)。
それにしても、この上映会での遭遇だけでもとても嬉しい邂逅だったのです。
それが、工芸博物館に出かけたら再びお会いするという、奇遇となったのでした。
「人、人に遭う」まさに、『我逢人(がほうじん)』。
正法寺でのご利益かもしれないと思いました。

それが、これにはもっと続きがあるのです。
午前中に、ある旅館に宿泊の問い合わせの電話があったのです。
たまたま、わたしがその電話を受けました。
電話「今日、二人なんですけど泊まれますか」
小生「あ、お待ち下さい」と、ばあちゃんに電話を代わりました。
部屋は空いていたのですが、結果としては、子供と孫と曾孫も泊まりに来るので、お客様のための宿泊準備が出来ない、ということでお断りしてしまったのでした。
再会の感激話をしていたら、そのお二人が、ここでお会いしたお二人であった、ということだったのでした。
大変申し訳ないことでした。
正法寺では、きちんと境内に入って、拝めばよかったかな、と思いました。

織姫交流館内



展示室を一度見学して、織姫交流館を一回りして、一休みしていると、Y女史がいらっしゃいました。
「実はパネルに誤字があります、お気づきになられましたか」と言う。
それでは、と、もう一度展示室に戻る。
展示室は原則撮影禁止でございます。
展示室には、他のお客様もいらっしゃったので、写真撮影は自粛しました。
入場券の半券があれば、受付のお姉さんにそのことを言えば、何度でも入れます。
後日談となるが、わたしはY女史が想定した箇所とは別の箇所で、重大な発見をしてしまったのでした(笑)



復路。








残念ながら、道路の脇にこんな場所もあります。
粗大ゴミ、近所で引越しされた人でもいたのだろうか。
連休中で収集日程と合わなかっただけで、一時的に置いたもの、かもしれない。

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