別冊

130921_奥会津へ/峠を越えれば2013/09/28 11:59

2013年9月21日から23日まで、奥会津に出かけた。

「奥会津」の『奥座敷』へ向かう。
『奥座敷』と表現するのは、田島のさる方が「田島駅は奥会津の玄関口のようなもの」とつぶやいておられたので、
それならこっちはその奥座敷ということにしています。


130921_奥会津へ/峠を越えれば
船鼻




両原


喰丸


喰丸、佐倉


佐倉

小中津川

台風でなぎ倒されている田んぼもあちこちに。
そのうえ、ヒエ(稗)が繁茂している。
今年は特に多いそうである。
T姉「今年は三度抜いても、まだ生えてくる」。

勘違いされる方がいらっしゃるので、書いておきますが。
この田んぼは無農薬なので稗(ヒエ)が多いのですという説明はあてになりませんからね。
人手が足りないことは事実ですが、ヒエの生えていない田んぼは、それなりに手間ひまをかけている、ということです。

機械刈りで「米」だけ採取するには、さほどの障害にはならないのかもしれません。
しかし、稲藁の活用文化というところまで思い至ったときには、果たしてそれでいいのか、とも思ってしまう。
毎日田んぼの世話をしている訳ではないので、与太話と受け取られるかもね。

130921_奥会津へ/稗抜き(刈り)2013/09/28 12:29







日没までに取り切れず。
年に一度しか手伝っていないが、今年のヒエは平年の三倍ほどもあるかも。

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