別冊

130923_奥会津/離郷の朝2013/10/13 01:35

2013年9月23日。奥会津昭和村にて。


130923_奥会津/離郷の朝
冬の準備、雪囲い。違います。
夏の後片付けです。
これは、畑のトマトの畝に建てたハウスのビニール。
水で洗って、乾かして、もう一回裏返して乾かして、また来年使うのです。


しかし!平成22年の時刻表でいいのか。



延べ、2日かけてヒエ抜きをした田んぼ。
とりあえず、満遍なく抜いたあとの図。
田んぼに入って歩いて見ると、ヒエ以外の雑草、ウマズラなんとかとか、小さな葉っぱだけの水草とか、場所によって植生が違うのである。
稲の生育(稲穂の熟度)は、まだ黄金色とはいえない、奥のほうはまだ青い。
水が抜けていない状態で、長靴で歩くと、泥濘(ぬかるみ)状態にはまり、歩けない。


田んぼの奥の山すその自生の栗。



元田んぼ。白い花は蕎麦の花。


最近この実の名前を知った。
「ボケ」というらしい。山ブドウではなく、「野ブドウ」ということも。


130923_奥会津/喰丸通過2013/10/13 02:40


2013年9月23日。
奥会津昭和村からの帰り、途中駅まで義弟の車に同乗させてもらう。

130923_奥会津/喰丸通過

ここが、喰丸小学校。

この建物は、昭和の時代の、どんな田舎に行っても「過疎地」などという呼び名のなかった頃に建てられた建物。
ほとんど同じ様式の学校は、隣の大芦集落にもありました。









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