別冊

110711_夕景2011/07/12 21:11


110711_夕景



110712__夕景2011/07/12 21:14


110712__夕景




110712_ふくいち・疑惑の明かり2011/07/12 21:15


110712_ふくいち・疑惑の明かり
東電の公式サイトの「ふくいちライブカメラ」である。2011-07-12 20:26:42とある。
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
東電は何でこの縦長の明かりを説明しないのか。
説明がないので疑心暗鬼がうまれる。その疑心暗鬼は間違いではないのかもしれない。
Twitterだと、こんな↓発言になって、どんどん過激化する。
〔東電のふくいちライブカメラを至急見てください。多分米軍の無人偵察機で原発の放射能測定をしているはずです。右肩の円筒形の縦長の光った物体の下にぶら下げているのは捕集器でしょうか。12日午後8時29分 〕
実は、わたしも先月に「ふくいちライブカメラ」でたまたま遭遇して、不思議な空だ、と思っていた。
が、6月21日の夜中に都内から夜行バスで会津若松に移動中にずっと夜空を眺めていて、カメラを向けて気づいた。


都内で同じ方角で、夜空を写してみた。月はほぼ丸い。2011-07-12 20:32


が、こんなことをすると、首都圏の夜空にも、ふくいちとほとんど同じ縦長の明かりは撮影できる。2011-07-12 20:33
「無人偵察機」が、なぜ人が感知する明るさを必要とするのかの意味がよくわからない。
が、福島県の夜の景色を実際に見てきた、という経験と月夜の晩には首都圏でもわたしにも写せます、ということで、
わたしは自分の感性を信じて、納得している。
ただ、何故「ふくいちライブカメラ」は縦揺れしているのかはわからない。
いずれにしても、「東電さん!」30秒遅れのわざとぼやかしたような映像を流しているから、心配は募るのである。
説明してください!と思ってしまうのであります。

別冊