からむし織の里フェア・バスツアー・カスミ草圃場見学編 ― 2010/07/24 03:08
■からむし織の里フェア・バスツアー・カスミ草圃場見学編
「大芦家」は、今年(2010年)の春に役場を退職した佐藤孝雄さんが秋から営業開始予定のファーマーズカフェである。
雪解けから改修を始めてほぼ完成。あとは下水設備の管が繋がればインフラ整備は準備済み。
ファーマーズカフェ・大芦家 -只今開店準備中-
http://www.asahi-net.or.jp/~KD5J-IGRS/ooashiya/index.htm
会津若松の鶴ヶ城に篭城した会津藩が降伏した後でも、大芦では戦いが続いたそうです。
抵抗したのではなく、降伏の情報が伝わらなかった。携帯電話もなかった。
『乱雲 戊辰の晩秋』(編著:馬場勇吾、刊行:昭和村教育委員会)という本である。
からむし織の里の「からむし工芸博物館」でも販売(取り扱い)しています。
今年から新しく赴任された。
このパイプハウスは、生産出荷用の圃場ではなく、調査研究用のハウス。
植付け時期をずらした各種のカスミ草が研究用に栽培されているので、区画によって開花のばらつきがある。
これは、カスミ草のパイプハウスの隣の畑。
染め色は刈取り後、生産者の作業所で選別(丈揃え、下部の葉除去、異物(虫等)排除確認)をして結束したものを、雪室(集荷場)への出荷前に染色用溶液に浸して吸い上げる。
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