からむし織の里フェア当日開催直前 ― 2010/07/22 19:56
大芦家『雪の墓標』上映会へ ― 2010/07/22 20:06
大芦家『雪の墓標』上映会へ
写真と同じだ!
入り口近くの地面の意匠。「大芦家」を踏んづけて、違った、踏みしめて店に入る。
少しだけハーフミラー風。
大芦家店内
「飲み物、コーヒー、アイスコーヒー、ウーロン茶、何がいいですか」
「ビー、いや、ウーロン茶でいいです」
孝雄さんが少し悲しそうな顔をした。
「ごめん、アイスコーヒーをお願いします」
「はい!」
「飲み物、コーヒー、アイスコーヒー、ウーロン茶、何がいいですか」
「ビー、いや、ウーロン茶でいいです」
孝雄さんが少し悲しそうな顔をした。
「ごめん、アイスコーヒーをお願いします」
「はい!」
大芦家店内
『雪の墓標』上映開始。
『雪の墓標』上映中
去年も見せていただいたので2度目の鑑賞である。
去年も見せていただいたので2度目の鑑賞である。
『雪の墓標』上映中
歳の神のときの餅焼き用の棒にも似ているのは偶然だろうか。
歳の神のときの餅焼き用の棒にも似ているのは偶然だろうか。
取材風景ということにしておこう。カバンの中を探すと筆記用具は「小枝えんぴつ」しかなかったので、ボールペンを借りる。
大芦家店内
お昼に蕎麦(ソバ)を打ってくれるというので、そのあいだに店の傍(ソバ)を散歩する。
軒下にからむしの鉢植え。
軒下にからむしの鉢植え。
愛宕山の神社の階段。
小学生の頃の冬に、誰かがこの階段をスキーで滑り降りて向かいの家に激突した。
小学生の頃の冬に、誰かがこの階段をスキーで滑り降りて向かいの家に激突した。
愛宕山の神社。
石段は60段までは一枚石とある。知らなかった。
61段目だけが一枚石ではないことにはなにか因縁があるのだろうか。
十干十二支とか、おまじないとか、暗闇で石段を駆け上がったときに、段数を数えなくとも、あと3段で境内の平地になるという標識になっているとか。
それとも、元々60段の設計で、大石2枚と中石2枚は一対の灯篭の材料だったとか。
全くの妄想である。
61段目だけが一枚石ではないことにはなにか因縁があるのだろうか。
十干十二支とか、おまじないとか、暗闇で石段を駆け上がったときに、段数を数えなくとも、あと3段で境内の平地になるという標識になっているとか。
それとも、元々60段の設計で、大石2枚と中石2枚は一対の灯篭の材料だったとか。
全くの妄想である。
条引き?補修の跡が見られるので、最近まで使用していたか。
田んぼの泥を均す道具だったと思う。
桑の木と桑の実を見つけた。
近所の庭の池(跡)のほとり。
近所の庭の池(跡)のほとり。
桃の木だ!
「おーい、ジンさん!ソバが出来ましたよー!」
呼び戻される。
「おーい、ジンさん!ソバが出来ましたよー!」
呼び戻される。
ソバをいただいた。肝心の時に食欲が勝ってしまい、写真を撮っていないのである。
大芦家からの帰り道。
予定(もくろみ)では、散歩がてらに小中津川から大芦まで歩いて行くつもりだったのだが、前日のほんの少しの野良仕事の手伝いの真似事で、慣れない筋肉を使ってしまった。
孝雄さんに送迎してもらってしまった。
千石沢を通過する途中から大雨となる。
予定(もくろみ)では、散歩がてらに小中津川から大芦まで歩いて行くつもりだったのだが、前日のほんの少しの野良仕事の手伝いの真似事で、慣れない筋肉を使ってしまった。
孝雄さんに送迎してもらってしまった。
千石沢を通過する途中から大雨となる。
からむし織の里フェア初日午後 ― 2010/07/22 21:39
からむし織の里フェア初日午後
受付にて
午後からは、急なあいにくの雨である。
午後からは、急なあいにくの雨である。
フェア初日午後
いきなりの土砂降りである。
からむし引き風景
「からむし引き」
外側の皮から、中の繊維部分だけを引き出す。
後方につるしてあるのが、引いた後の繊維。
こちらはからむし剥ぎ作業。
刈取ったからむしを水に浸しておく。
「からむし剥ぎ」
からむしの幹から、外側の皮の部分だけをはがす作業。
剥いだからむしの皮は再び流水に浸される。
その皮を「からむし引き」で原麻(げんま)として、乾燥させる。
この2枚の写真に、これらの工程が凝縮されているのである。
(撮影者の学習の成果だ(^^;)
織姫交流館内
草加市の広報の方が馬場村長の取材中だった。
ちょうどいいので、「昭和村の日」の制定の陳情をする。
草加市の方が「一緒に撮りますか?」とおっしゃるので、
「草加市の広報に載せてくれますか?」と言ったらザザーっと引かれてしまった。
体験コース、大盛況の様子。
応接中の公社のW氏とM姉。
編み組細工の実演コーナー
思わず素材を買って抱え込んで、細工の手元を見入ってしまうお客様。
マサヨ姉の農産物各種
青豆
干しワラビ
凍み大根(でーこ)
かおり米
かおり米
三島町の編み組細工の菅家藤一さんを見かける。
東京池袋でのイベントでお会いした。声を掛けて挨拶をすると覚えていてくださった。
参照(菅家藤一さんの仕事風景)
【別冊恵比塵】-奥会津編み組細工・「でんきのふるさと」展にて-
http://yebijin.asablo.jp/blog/2010/04/04/4994653
自作?の編み組のバックをお持ちである。
大事なバックであるが、本来丈夫な生活実用品でもある。雨よけの傘代わりにも使う。
からむし引きを、子どもがせがむ。雨の中で遊んでびしょぬれ。
名前を聞いたが、判らなかった。大芦で一級(1歳)下だという。
しばらく話をしていて笑顔の面影でわかった。思い出したよ、なんだ、にっしゃナミコだべ。
「んだから、そう言ったべ」
懐かしいポン菓子。
溶接屋さんで、昭和記録映像撮影中の舟木さん。
カメラを向けるとぎろっと睨まれる。睨まれてもシャッターを押す(笑)。
去年もお会いしたのですぐわかる。
「また来てくっちゃのが」とサツキ姉。
大芦の佐蔵の顕彰碑の話をお聞きする。
顕彰碑を建立した徳行あんにゃ(在東京)の母様。
本日のマサルあんにゃは、ばんでい餅の焼き方担当。
いきなりの土砂降りである。
からむし引き風景
「からむし引き」
外側の皮から、中の繊維部分だけを引き出す。
後方につるしてあるのが、引いた後の繊維。
こちらはからむし剥ぎ作業。
刈取ったからむしを水に浸しておく。
「からむし剥ぎ」
からむしの幹から、外側の皮の部分だけをはがす作業。
剥いだからむしの皮は再び流水に浸される。
その皮を「からむし引き」で原麻(げんま)として、乾燥させる。
この2枚の写真に、これらの工程が凝縮されているのである。
(撮影者の学習の成果だ(^^;)
織姫交流館内
草加市の広報の方が馬場村長の取材中だった。
ちょうどいいので、「昭和村の日」の制定の陳情をする。
草加市の方が「一緒に撮りますか?」とおっしゃるので、
「草加市の広報に載せてくれますか?」と言ったらザザーっと引かれてしまった。
体験コース、大盛況の様子。
応接中の公社のW氏とM姉。
編み組細工の実演コーナー
思わず素材を買って抱え込んで、細工の手元を見入ってしまうお客様。
マサヨ姉の農産物各種
青豆
干しワラビ
凍み大根(でーこ)
かおり米
かおり米
三島町の編み組細工の菅家藤一さんを見かける。
東京池袋でのイベントでお会いした。声を掛けて挨拶をすると覚えていてくださった。
参照(菅家藤一さんの仕事風景)
【別冊恵比塵】-奥会津編み組細工・「でんきのふるさと」展にて-
http://yebijin.asablo.jp/blog/2010/04/04/4994653
自作?の編み組のバックをお持ちである。
大事なバックであるが、本来丈夫な生活実用品でもある。雨よけの傘代わりにも使う。
からむし引きを、子どもがせがむ。雨の中で遊んでびしょぬれ。
名前を聞いたが、判らなかった。大芦で一級(1歳)下だという。
しばらく話をしていて笑顔の面影でわかった。思い出したよ、なんだ、にっしゃナミコだべ。
「んだから、そう言ったべ」
懐かしいポン菓子。
溶接屋さんで、昭和記録映像撮影中の舟木さん。
カメラを向けるとぎろっと睨まれる。睨まれてもシャッターを押す(笑)。
去年もお会いしたのですぐわかる。
「また来てくっちゃのが」とサツキ姉。
大芦の佐蔵の顕彰碑の話をお聞きする。
顕彰碑を建立した徳行あんにゃ(在東京)の母様。
本日のマサルあんにゃは、ばんでい餅の焼き方担当。
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