別冊 恵比塵

140814_気多神社境内2014/08/21 02:19


140814_気多神社境内
参道境内入口石段のそば、「矢の原清水」と名づけられている。

もう、6年も前(2008年)のものですが、このことを書いた文章があるので、URLを掲載しておきます(^^;
http://www.asahi-net.or.jp/~KD5J-IGRS/funny_tale/tale_yanohara_shimizu.htm

敷石であるが、どうしても文字が彫られているように見える。





そういえば、気多神社の境内には「榊(さかき)」の木がない。


前回(2014年7月訪問時)から、気になりだしてきた石碑。



境内にある「宗像神社」。
小走りの開催案内を読んで、小中津川地区の巳待講(みまちこう)の主催神らしいことを知る。








こちらは、「雷神社」。



そのほかのこれらの出自(も名前も)はわからないが、おそらく集落の家の庭にあった屋敷神(祠)が、ある時代に強制勧請されてここに祀られたのではないかと想像する。
ほぼ同じ形状の祠は、集落内の家の庭においてある家庭もある。





入口の戸の上部に、「お賽銭納入口」との紙が張ってあり、隙間がある。
以前は御賽銭箱は、外においてあったのですが。




140814_トンボ2014/08/21 02:32


140814_トンボ

おそらくこのトンボは、産卵で水中に潜るトンボ。
じっと動かず番(つがい)を待っているのだろうか。
ただ性別はわからない。
トンボの名前を知っている人ならこの色だけで、または尻尾の先の形状などで雌雄をたちどころに示せるのであろう。
残念なことに、わたしはわからない。が、じっと待っているところをみると、メスかな?と見立ててみるのである(笑)。



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