別冊

130616_大河ドラマ恒例テロップ2013/06/23 02:07


130616_大河ドラマ恒例テロップ


大河ドラマ恒例テロップ
2013年6月16日午後8時。

130618_23日は都議選選挙2013/06/23 02:09



130618_23日は都議選選挙

夜の10時半頃、都内某目黒区。
23日は都議選選挙の日です。
選挙事務所にお戻り中の事務所員らしい。どこかで選挙演説をして、集会でもこなしてのお戻りか。お疲れ様~の風情ではある。
が、しかし、この時間に旗指物やタスキをつけて歩いていていいのかな。

130618_フアンを回し続ける2013/06/23 02:12



130618_フアンを回し続ける

J-PARKでは、事故後も3日間、換気扇を回したらしいのである。
実験も続けていたらしい。
それで、施設側のコメントは「ファンを回し続けたことで放射性物質の量増えたわけではない」だと。
「放射性物質の量」は増えなくても、「不安(フアン)」は益々増えるだけ
結果として「放射性物質の量」は増えなかったかもしれないが、「不安(フアン)」があったからファンを回し続けたんではないのか。


130619_ほうじ茶のかほり2013/06/23 02:13


130619_ほうじ茶のかほり





NHK試してガッテン
「ほうじ茶」が美味しく感じるのはその香りなのだそうです。
それも、少し強調するためには、焙煎している香りを出す。ほうじ茶は「焙じる」からほうじ茶とな。
昔の渋谷駅の東急デパートでは、お茶を売っている店が、焙煎していて、あたりはとてもよい香りでした。
香りでひきつけるのは、うなぎや、焼き鳥や、コーヒー豆やさん、も同じかもしれない。
お茶潜む香りの成分のひとつ。ほほう。

130619_火中の栗2013/06/23 02:28


130619_火中の栗
NHK、ヒストリア。
家老西郷頼母が松平容保に、京都守護職の赴任を反対したときの言葉。
TV放映をみて判った。『京都守護職始末』には、「薪を負て火を救ふ」とあるらしいのである。
「火中の栗を拾うようなものではございませんか!」といさめたという言葉(文章)は何度か目にした覚えがある。
なんとなくニュアンスの違いがありますね。
西郷頼母は「これでは『カチカチ山だべ!とでも言ったのではないのかと妄想しました。
それを、山川健次郎氏は「薪を負て火を救ふ」と文章化して、それをまた表現者が「あえて火中の栗」、「なんでまた、わざわざ!」というように、会津藩家訓(かきん)を裏打ちさせるようなバイアスをかけて表現し直したのではないのだろうか、と。








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