別冊

120316_埼玉県南部深さ100キロ2012/03/20 20:48


120316_埼玉県南部深さ100キロ


午前4時28分、テレビをつけたら、ちょうど東北の話の番組だった。


散歩三題_今和次郎(kon wajiro)展2012/03/20 20:54


散歩三題_今和次郎(kon wajiro)展

わざわざ入場券を送ってくださった方がいらっしゃった。
入場料は大人五百円である。
開催していることは、新聞やTwitterでもみかけた。

気にはしていた。が、正直な話、いただいた入場券がなかったら、出かけただろうか、というのは微妙なところである。
でも、出かけてよかった。
つい先日に福島県立博物館にあった民家のミニチュアの展示と波長がぴたりと同期したのである。
とだけ、書いておこう(^^;


彼岸の東京都心風景2012/03/20 20:57

彼岸の東京都心風景

今日は何故か、空を見上げるほうが多かった。

彼岸の東京都心風景






「××かばい」会津の方言では「××をかばう」こと、これは「馬をかばう」ではなく「旨かばい!」という駄洒落でした。
熊本も福島県も馬肉の食文化がある。
会津だったら「馬かうめー」とでも命名するところだろうか、でも、そんな命名はして欲しくない気も少しある。






今日はいろんなところで、行列の最後尾に看板を持っている人がいるのを見かけた。
全部食い物の行列だった。

散歩三題_がんばろうふくしま!大交流フェア2012/03/20 21:14


散歩三題_がんばろうふくしま!大交流フェア



起き上り小法師の絵付け体験。




「あいづじげん」は、ほっとする明るさのあるキャラクターである。
Twitterアカウントも持っている。
Twitterでは、会津のためとか美里町の宣伝を全然しないで、自分(「あいづじげん」)の宣伝だけのところがよい。

メインステージでは、フラガールのショーがあった。
両手を上げでカメラを向けても人だかりで映らないほど。
フラダンスの音楽が流れていた。
それを聞きながら会場を歩くと、何故かやさしい明るさに胸が詰まってきた。
フラガールは、過去に一度はもてはやされて、廃れた炭鉱の町、常磐地区をやっとのことで再生したのである。
そして今、フラガールは、一度はもてはやされて踏んづぶされた「ふくしま」の再生イベントのメインベンターとして奮闘しているのである。

壮観なり、アカベコデザインの一覧展示。
一昔前なら、本家の製作工房(あるのかどうかは知らないが)が、伝統を盾に絶対に許可しないことだったのではないかと思う。
買い手のそれぞれの思いが、それぞれの作り手の思いに変わっていく。
これは、閉鎖的な「会津の伝統」の形の「新たな会津の継承」かもしれないのだ、などと思ってしまった。

奥会津のブースも並んでいた。
塩麹と普通の麹の違い説明をしていた金山町の人。
三島町のブースでは編み組細工、何度かお見かけした方がいらっしゃったので声を掛けてみた。
が、思い出していただいた様子ではなかった(笑)

少しは短くなっていた、喜多方ラーメンの行列。それでも3、40分待ちといわれた。
ええい、並んでしまったし、時間を掛ける目当てのブースがあるわけでもない。
待つことにした。それが、この喜多方ラーメン。
さあ、喜多方ラーメンフリーク達よ、これだけで、どの店かが分かるか!

散歩三題_福島県八重洲観光交流館2012/03/20 21:29


散歩三題_福島県八重洲観光交流館



大河ドラマ「八重の桜」関係のパンフレットが並んでいた。
自由にお取りくださいとあって、同志社女子大の作成という冊子状のパンフレットも無料、絵葉書は5枚組で1セット。
ちなみに、本日出かけた「今和次郎展」で売っていたハガキは1枚150円だったぞ。←こらっ!



八重洲で「新島八重」の紹介である。
『八重洲で八重ちゃん』の紹介である。
どこかで新島八重のキャッチフレーズを募集していたと思う。
わたしは応募はしていないが、『七転び八重ちゃん』という愛称を思いついて、某FBで発表している。
いや、だからなに、という訳ではないが、誰かが使ってくれてもよいですよ!(笑)

日替わりイベントもしているらしい。

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