別冊

釣り客・その2_1109242011/09/28 00:29


昨晩の夫婦連れ、夫は妻を寝かせたままで朝の5時起きで釣りに出かけた。
戻ってきて水場で捌いているので見に行ってみた。
釣り客・その2_110924
玄関にいた大きな蛾、イワナはこんなものは平気で食ってしまうらしい。
腹を裂くと、昆虫類が半分形を残して入っているという。
「ほら!」といって見せてくれる。確かに、バッタやイナゴのようなモノが入っている。
ただ、これらを餌にしても釣れないらしい。


今朝は、昨日釣った場所の近所で地元の人に教わったコースをたどったらしい。
どこを通って釣ったかは、聞いたがここでは書かない(^^;。
7、8匹のイワナである。
「この大きさでは骨酒(こつざけ)だなぁ」などといいながら捌いている。
昨日のイワナより少し小ぶりのもいる。
「池に放してもいいか?」とおっしゃる。どうぞどうぞ!。
2匹を池に放り込んだ。とても楽しいご夫妻である。
「来シーズンはここ(池)に釣りに来てください!」


「近所に神社とかお参りするところはありますか?」と尋ねられた。
勿論、気多神社をお勧めした。「歩いて行けます」。
問わず語りに、「殺生のお詫びにお参り」するのだとおっしゃる。
今日は裏磐梯の方の温泉を廻るという。



コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yebijin.asablo.jp/blog/2011/09/28/6116439/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

別冊