別冊

(10/08/14)墓参り(小中津川風景)2010/08/19 22:35

墓参り(小中津川風景)
あいにくの大雨である。

(10/08/14)墓参り(小中津川風景)
あとは、水とお線香と。










(10/08/14)墓参り(大芦)2010/08/19 22:43

墓参り(大芦)

(10/08/14)墓参り(大芦)
大芦の中見沢地区の墓場。
大芦では、墓場は平地に見ることはない(おそらく)。
ほとんどが、山の傾斜地にある。
傾斜地のすぐ下の狭い平地に空き地。ここは葬儀の儀式を執り行う為の場所。


人ひとりが通れるほどの幅の道がある。


大芦でも、カスミ草を供える家があります。

高台にも墓場がある。墓の数は少ないが、見晴らしのよい平らな台地になっている。
新興墓地ではない。もっともっと古いのかもしれない。



伯父さん(母の兄)の兄弟も家が隣どうし。
お二人は去年と今年に亡くなられた。
隣(初盆)の庭で。


故五十嵐初喜さん宅。


この後に愛宕山裾の墓地に墓参りにいくところ、嫁さんが「花を持って行きますか?」とハサミを持ってこようとする前に、既に母は庭の花を手折っていた。



愛宕山裾、この地は通称「腰巻」という地名。
特殊な地名ではなく、各地にある一般呼称地名と知ったのはつい昨年になってからである。

以前に「大芦家」のブログにも載っていた、大芦の女性の方たちが寄合いして道路沿いの空き地(使わなくなった畑の跡地)に植えた花。


今年なくなられた父の大親友の家。この家には小さい頃に何度も来た記憶がある。
「熊じーさま」(故人の父上)の家。写真の下は仏壇のお飾り。ここにもカスミ草があった。

(10/08/14)サステナブルライフスタイル、あたり前な生活2010/08/19 23:18


畑の苗の傍に挿してあるのは葉のついた笹の枝。
おそらく、7月に来年の笹巻き用に採取したときの笹巻きに使えない笹の枝ではないかと思う。
種を蒔いて双葉が出て苗が一人前になるまでのあいだ、この笹の葉つきの枝は日よけにもなり、雨よけ(想像)にもなる。

カバーをかけられる仕立ての木組み。それをつないでいるのは縄、去年も一昨年ももっともっと前から使った縄。
磨り減ってほぐれてしまったら、その縄は畑(土)に戻すだけ。
「エコ」などと声高に自慢するものではない。昔から変わらずにずっとしてきただけのこと。
ここで取れる作物(さくもつ)は、全部自家用作物。
人にあげる(プレゼントする)ことはあっても、商売物ではない。



(10/08/14)生家(実家)の並びの3軒家。幼馴染のいとこたちと。2010/08/19 23:38

8月14日、大芦中見沢(中坪)にて。
父の車で父母と妻と4人で大芦に来た。
2ヶ所の墓参りと、2軒だけ廻る予定が5軒の家を廻った。
父母と妻は車で帰ってしまったが、懐かしさのあまり言われるままにそのまま引きずり込まれて、酒席に同席した。
帰る足はない。結局飲むだけ飲んで、隣の家の甚内さん(叔父さん)の車で送っていただく始末。
お世話になりました。

(10/08/14)生家(実家)の並びの3軒家。幼馴染のいとこたちと。











(10/08/14)俤(おもかげ)探し2010/08/19 23:52

俤(おもかげ)。
14日、大芦中見沢にて。
小さい頃に一緒に遊んだ隣の家の従姉妹(いとこ)の孫。

(10/08/14)俤(おもかげ)






別冊