別冊

新・農業人フェア2010/01/23 22:25

1月23日、「新・農業人フェア」を見に行った。
これから出かけて間に合うのかという、終了間際になってしまいました。
池袋駅からサンシャイン通りへ
池袋駅からサンシャイン通りへ

池袋駅からサンシャイン通りへ
池袋駅からサンシャイン通りへ

サンシャイン通り
サンシャイン通り

ワールドインポートマート4F
ワールドインポートマート4F、案内板を見ながらも迷うのである。やっと見つける

ブースを探す
ブースを探す

あった!
あった!

スタッフの皆さん
スタッフの皆さん。日帰りでいらっしゃったとのこと。

佐々木さん
午後から人出が多くなったと、佐々木さん。

たくみさん
サプライズ!、たくみさんが、たまちゃんの『火の用心』をご持参。
「知ってる人が来たらお渡ししようと思って持ってきました」とのこと。
うれしい(^^;、ありがたくお受けしました。

歓談中
今年から就農される方(ご夫婦)と、歓談中。

パネル
パネル写真。よそは特大1枚のポスターが多いような気がした。
会場までいらっしゃる人は事前にどこを見ようかは調べていると思うので、手作り感がよい。
ふらりとアイキャッチで立ち寄る人は少ないのではないか。キーワードは看板に書かれているし。
パネル写真に「昭和村」と要らぬコピーライト文字がないのもよい。

お隣
お隣は福島県郡山市、昭和村まで三段跳びをするとすれば「ホップ」の位置である。
昭和村から見たら郡山市は都会であったはずだが、福島県内の「市」は合併したので農地(過疎地)も多くなっている。
ちなみに、過疎地支援法が6年間延長されたとの決定では、県内では「過疎地に認定して欲しい」という市町村が増えたりしている。
「ステップ」は若松とか、白河、田島あたりになるか(笑)

会場入り口
この会場は「農業を仕事にするためのイベント」なのである。会場入り口看板

帰り
建物内で帰りも迷った。途中で猿回しの見世物もあった。

『火の用心』
帰ってから、たまちゃんの『火の用心』を鑑賞。ブログの写真よりも慣れた筆跡である。
「火」の字の勢いと思い切りの良さは象形文字、梵字の趣(おもむき)も感じられる。
ひとつひとつの文字の自在のバランス。跳ねと払い、「の」の字の筆の反(かえ)しは、
なかなか出来るものではない。

「心」
最後に、するんと優しい「心」の字。お地蔵様の絵のようでもある。


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