別冊 恵比塵

130923_奥会津から南会津/前沢集落へ2013/10/18 01:45


130923_奥会津から南会津/前沢集落へ

昔は、蔦で編んだ吊り橋ひとつあったかなかったかというほどの峡谷の橋。
そこに、堅牢な新しい橋も作られようとしている。


トンネルも出来ている、どっちが先かはわからないが、大型車両がバンバン通れる設備。
観光県なので、大型バスなどがバンバン走らないと困るのか?
人がそんなに行き来するとは思えないのである。
つまり、人以外のモノを移動させるため?






「道の駅」が各地にある。
国道をドライブすると、売らんかなの沿道沿いの個人商店とはちがうことと、
「道の駅」という統一ブランドとなって、サービス(トイレ、食事など)がほぼ均質化(安心感ですね)している。
その上、その敷地に出店している商品も地産品が多い。
売子も、近所の個人農家の副業商売感(安全感ですね)で、話しかけやすいとか。
勿論、他の広域知名度の高い業者のいわゆるみやげ物などもある。
地域活性化、関連雇用促進などにも一役買っているらしい。
それはそれで、いわゆる三方よしの構図とはなっているようでもある。

のであるが、イベントパンフや幟(のぼり)を見ると、どこもかしこもスタンプラリーかい!
といった、色々な補助金交付金取りを本業として仕掛けをしている他所のイベント業者の影もちらりと見え隠れする。
第三者の業者がいなければ、こんな施設自体も地元の人だけで実現できないことも重々承知はしている。
ま、どこまでが絆とつながりと、利権となのかは、わからない。

勿論全部がそうだとは言うわけではない、応援したいインディーズも、あ・り・ま・す・よ。
(少し睨まれそうだが、書いてしまった(笑))



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