別冊 恵比塵

からむし織 見本市 12日目2010/02/27 21:02


歩道・入り口看板
歩道・入り口看板


歩道・入り口看板
歩道・入り口看板

「からむし織の里 昭和村」ののぼり旗
歩道・入り口の「からむし織の里 昭和村」ののぼり旗。隣には「昭和(信用金庫)」の大きな看板が。
隣の誼(よしみ)、宣伝してください。
4月29日の「昭和(村)の日」は、「昭和(信金)の日」で使ってくださってもよいです。


歩道・振り返るとこんな景色。

歩道・振り返るとこんな景色。

先日お会いしたアライさん。

先日お会いしたアライさん。メガネのせいか、一瞬思い出せなかった。

やはり座ってお見せするほうが、

やはり座ってお見せするほうが、


のぼり旗
村から追加ののぼり旗を持ってきたらしい。
このビルは表よりも裏側のほうが人通りが多い。
そちらには、会津の喜多方ラーメン「坂内」もある。目立ちそうな気もする。


箸置きだろうか。

新しい展示品。何だろう?箸置きだろうか。


しおり。

新しい展示品。しおり。


ストラップ。

ストラップ。丈夫そう。

ストラップ。

ストラップ。やさしそう。


コースター各種。
コースター各種。

マネキン人形ではありません。
マネキン人形ではありません。

原麻を裂いて裂いて裂いて
原麻を裂いて裂いて裂いて、その1本ずつをつなぐ。


時計付きのラジオがはいった。

時計付きのラジオがはいった。

つなぐ。
つなぐ。

つなぐ。


パンフレット。


反物。

機械では作れない一品。折り合いの付け方の妙である。
注意:これはからむし製品ではありません。
木の皮(山葡萄の蔓(つる))を編んだものです。
その材料は、栽培しているものではありません。山の中で自然(じねん)とそ
だったものを、何年も見つめてきたうえで、いただき物として採取してきて、
その皮を剥いで、冷水(池など)に漬けてなめしをして、陰乾しをして、反り
や返りがなじむまで時間をかけて保存します。そろそろと「作り時」を見極め
て、編み組をするのです。昔は必需の日用品として使われていたものです。



田中陽子さん執筆のページ。

苧引き道具のへら、代替道具の話のメモ。「竹で作ってみると、、」

「おぼけ」表面に塗られているのは、柿渋である。
薄く塗っても、時間(年月)を経ると塩梅のいい飴色になってくる。



《おまけ》
『花泉』

隣町、南会津町の地酒『花泉』
ここでは、麹を雪室でねかせた酒もある。

『国権』

隣町、南会津町の地酒『国権』虎年限定品。
これはねかせておくと、2022年には12年モノのとなる。
ねかせないで飲めー!

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yebijin.asablo.jp/blog/2010/02/27/4911466/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

別冊 恵比塵