別冊

からむし織 見本市 13日目2010/02/28 21:11


カスミ草のある風景
カスミ草のある風景。恵比寿。会場ビル裏手の『セラミ』

カスミ草のある風景

カスミ草のある風景。恵比寿。会場ビル裏手の『セラミ』

本日は閉店中の『セラミ』
会場ビル裏手の、民芸屋さん?の本日は閉店中の『セラミ』
粋なことをなさる。
からむし織→昭和村といえば、昭和村→カスミ草である。
ただ、いまどき(2月)のカスミ草は昭和村のカスミ草ではありません。
昭和村は、いまは雪野原の真っ只中です。6月にならないと出荷(育たない)できません。
それでもカスミ草でつないでくださるのは、うれしいことです。


この帽子は「からむし」
前のブログで「アカソ」と書きました、展示のバックは材料がアカソでしたが、この帽子は「からむし」だそうです。
織姫OBの大木さんに指摘されました。


印鑑入れ
印鑑入れ。

香り袋か?

香り袋か?撮影者はよくわかっていないのです。

袋物
10cmほどの袋物。


会場風景
ご近所にお立ち寄りの方か。手には花を持っていらっしゃる。


日傘と巾着袋
展示、日傘と巾着袋。


認証タグ

反物につく認証タグ。

認証タグ
反物につく認証タグ。


認証タグ
反物につく認証タグ。

認証タグ
反物につく認証タグ。

認証タグ
反物につく認証タグ。


クルミの木の皮製

クルミの木の皮製。編み組バッグ。
からむし製品ではありません。

オリンダ

「オリンダ」の仕様諸元。
からむし製品ではありません(笑)

会場風景
帽子屋さんとか。涼しい素材を探していらっしゃった。

高機(たかはた)織
高機(たかはた)。


からむしを使った展示品
からむしを使った展示品。

からむしを使った展示品
からむしを使った展示品。

からむしの紐飾り
ブラウスにかけたからむしの紐飾り。名前がわからん。

糸につなぐ前まで加工
「原麻」は1050円(15g)でおわけしています。
手前のザルの中のモノは、会場で原麻を裂いて、糸につなぐ前まで加工したもの。
一度自分で触って裂いて糸になるかどうか試してみてください。
3月14日まで開催していますので、出来なかったらまた来て下さい。
それでも出来なかったら、「からむし織の里」(昭和村)まで、おいでください(笑)。



《おまけ》
《下郷町むらおこし委員会》
昭和村の隣の下郷(しもごう)で、みやげ物として製品化している(売っている)、えごま(ジュウネン)かりんとう。
「活性化」というと、たいてい『マチおこし』と表記します。「村」はなくなってしまいました。
「村」は合併して「町」や「市」になってしまったからです。
福島県南西部(奥会津)では「村」は『昭和村』と『桧枝岐村』しかなくなりました。
しかし、隣町の『下郷町』のこの商品は、《下郷町むらおこし委員会》と表記しています。
奥会津の人は、自分には嘘をつけない、根っから正直なのです(笑)

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