別冊

140308_奥会津の小さな暮らし2014/03/22 01:29



140308_奥会津の小さな暮らし




140308_奥会津の小さな暮らし

わたしはテレビっ子ではないのと、さほど意図してテレビを楽しみにしてみるということもない、つまり、何だか音がないと寂しいので付けておいたようなもの。
と、ふと気にかかる言葉が耳に入ってきたのでした。
ある日(先月のことですが)、放送大学というテレビを見ていたのです。
ホントにたまたま偶然に見ていたのでした。
放送大学というテレビ放映のことについても何も知らないのですが、たまたま見たその番組が面白かったのです。
それは「博物館」に関わる番組でした。
何気に、Tweetしたったのでした。

放送大学、ポトラッチ文化から伝承の意味。なう。 モノだけの現代の博物館ではなく、伝統の継承の無形の話。 アイヌの博物館が出ている。 前段の前振りで、「からむし工芸博物館」が放映されるのではないか、と、ドキッとした。
2014年02月11日(火) posted at 19:32:15

なぜか、というと、偉そうに書けば、宮本常一さんは、「地方の民俗的資料は博物館に飾られたとたんに死物となる」といった趣旨のことを書いていたことをどこかでずっと気にしているからでした。
それで、この番組を見て、奥会津昭和村の「からむし工芸博物館」は頑張っているほうではないのかな、と思ったりしたので、何気に何気に、Tweetしたったのでした。

と、なんと、菅家博昭さんのブログに、「放送大学の公開講座で『奥会津の小さな暮らし』という講師をすることになった」と載っていたのでした。
こういう偶然ってありえるのですね。





あの話がこの話につながる、ほう!



あの古文書は、そのまま、長岡藩の「米百俵」にもつながる資料なのだなあなどと、思いついたりしたのでした。
ノートに沢山のメモをした。それを、いつ読み返すのだ。


帰り道。
後でわかったことだが、「やはり」奥会津の出身の方や、奥会津昭和村大芦でお会いした人も、聴講にいらっしゃっていた。
それらの聴講者の方はお誘いしながらいらっしゃったようでした。

ひょっとして、とは思いながら、声をかけられなかった。
わたしは前々日に、どうやらインフルエンザの症状で伏せっていたこともあり遠慮してしまったきらいもある。←言い訳だぁ!(^^;




ついでの言い訳も付け加えると、FB(Facebook)に案内チラシを掲載したら、今までに無い数の「シェア」と、新しい「トモダチ」も出来たのでした(^^;

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yebijin.asablo.jp/blog/2014/03/22/7250671/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

別冊