別冊 恵比塵

111023_田島駅2011/10/29 19:27


新米が出ていた。
111023_田島駅



111023_東武線2011/10/29 19:28


111023_東武線
「おおくわ(大桑)駅」
駅のホームのベンチ。
昔のなじみのベンチはみんなこんな形だった。

今の首都圏のベンチは、お一人様掛け用に親切に「肘掛け」もついている。
なんのことはない、親切心などではないのである。
ただ単に、客がベンチで横になれないようにしているのである。
首都圏東京浅草発、福島県南会津郡田島町までは、区間快速という電車に乗ると乗換えなしでたどり着ける。
さて、その間の駅のベンチはどうなっているか?と、ばあちゃんが作ってくれたおにぎりをつまみに、ビールを飲みながら、次のテーマを思いついたのである。
思いついたのであるが、眠くなってきたので北千住駅までぐっすりと寝てしまった。
ひょっとして、この駅「おおくわ駅」あたりが、都会と田舎の境ではないだろうか、と思ったのである。
たまたま思いついて一ヶ所をスナップしただけで、文化の境界線を判断しようというのは、酒気帯びにしても大胆すぎるのである。
これ以上、「多くは(大桑)」言うまい(笑)




111023_ふくいちJNN2011/10/29 19:30


111023_ふくいちJNN

2011/10/23 22:30


111027_ふくいち2011/10/29 20:08


111027_ふくいち

「ふくいちライブカメラ」
 http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html  


111029_誕生日の夜半2011/10/29 20:14


昨晩は息子夫婦が孫を連れてきた。
昨晩は、わたしの誕生日なのである。
息子夫婦は、孫は「見せるだけ~」でお持ち帰りしてしまった。
が、「置いていったもの」もあったのである。
と書くと、オムツでしょ!とつっこんで来る閲覧者がいらっしゃると思うのでわざわざ、このように書く。
息子夫婦は紙オムツを使わないのである。
ムカシはオムツなどとも言わなかった。布の「おしめ」である。
だから、それも持ち帰った。

置いていったのは。わたしの誕生日のお祝いにと、日本酒の一升瓶2本を置いていったのである。
どちらも秋田の酒であった。
最近の日本酒は、きちんとTPPにも危機感を主張しているのである。
久しぶりに、濃い酒をちびりちびりと呑んだ。
かといって、両方を開けて呑み比べなどはしない。一本目だけである。

111029_誕生日の夜半






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