別冊 恵比塵

111023_東武線2011/10/29 19:28


111023_東武線
「おおくわ(大桑)駅」
駅のホームのベンチ。
昔のなじみのベンチはみんなこんな形だった。

今の首都圏のベンチは、お一人様掛け用に親切に「肘掛け」もついている。
なんのことはない、親切心などではないのである。
ただ単に、客がベンチで横になれないようにしているのである。
首都圏東京浅草発、福島県南会津郡田島町までは、区間快速という電車に乗ると乗換えなしでたどり着ける。
さて、その間の駅のベンチはどうなっているか?と、ばあちゃんが作ってくれたおにぎりをつまみに、ビールを飲みながら、次のテーマを思いついたのである。
思いついたのであるが、眠くなってきたので北千住駅までぐっすりと寝てしまった。
ひょっとして、この駅「おおくわ駅」あたりが、都会と田舎の境ではないだろうか、と思ったのである。
たまたま思いついて一ヶ所をスナップしただけで、文化の境界線を判断しようというのは、酒気帯びにしても大胆すぎるのである。
これ以上、「多くは(大桑)」言うまい(笑)




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