別冊 恵比塵

からむし織見本市2日目2012/02/22 21:31


首都圏恵比寿で3年目の「からむし織見本市」開催中。
3月2日まで、午前11時から午後7時まで開催。
入場無料です。糸づくりワークショップもあり、2時間2千百円(材料費込み)。

からむし織見本市2日目
開店間際。さーで、そろそろ開けっぺがな。と準備中だった。


2日目である。ワークショップの料金が変更されていた。
掲載子は、元々のDMを引用したつもりで、材料の原麻の売価を間違っていた。
また、3枚の畳の大きさから、定員3名くらいだろうと勝手なことを以前に書いてしまった。
本日の案内によると、一回の定員は6名くらいと書いてあった。ごめんな~。


ぜんぜん、からむし織りそのものを写さなくてすみません。


昨日、福島県の県南地方と会津地方の市町村の首長が上京して、文科省と東電への陳情があったらしい。
馬場村長は都内泊、今日は見本市にいらっしゃった。



午後に、豊田夫妻(仮名:栃木県鹿沼市在住)が事務所に遊びに来た。
一緒に会場にいって、「宮崎駿さん連れて来たよ~」と紹介したら、みんなが一瞬「わー!」。
証拠写真は割愛しておく(笑)


糸つくりと布にこだわる男性のお客様が、民子さんと真剣な話をしていた。
都会のマンションで機織をすると、近隣から苦情がきたりする。とか。
出来上がりの形を想像して織るのではなく、織ってみたい欲求の話とか。
経験しないと諒解できない、ディープな話を立ち聞き。
手前左は、昭和村の馬場村長、豊田夫妻とからむしと鹿沼の麻の話(半分馬鹿話)で盛り上がっている(笑)。

閉店間際に顔を出した。
昭和村で消防に勤めていらっしゃったという五十嵐さん(現在猪苗代町)。
たまたまインターネットでこのイベントを知って、東京出張のついでに寄られたとか。
どこのサイトかはお聞きしなかったが、こういうのって、うれしいですよね~。
後姿だけですみません(^^;

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