釣り客_110923 ― 2011/09/28 00:17
釣り客・その2_110924 ― 2011/09/28 00:29
昨晩の夫婦連れ、夫は妻を寝かせたままで朝の5時起きで釣りに出かけた。
戻ってきて水場で捌いているので見に行ってみた。
玄関にいた大きな蛾、イワナはこんなものは平気で食ってしまうらしい。
腹を裂くと、昆虫類が半分形を残して入っているという。
「ほら!」といって見せてくれる。確かに、バッタやイナゴのようなモノが入っている。
ただ、これらを餌にしても釣れないらしい。
腹を裂くと、昆虫類が半分形を残して入っているという。
「ほら!」といって見せてくれる。確かに、バッタやイナゴのようなモノが入っている。
ただ、これらを餌にしても釣れないらしい。
今朝は、昨日釣った場所の近所で地元の人に教わったコースをたどったらしい。
どこを通って釣ったかは、聞いたがここでは書かない(^^;。
7、8匹のイワナである。
「この大きさでは骨酒(こつざけ)だなぁ」などといいながら捌いている。
昨日のイワナより少し小ぶりのもいる。
「池に放してもいいか?」とおっしゃる。どうぞどうぞ!。
2匹を池に放り込んだ。とても楽しいご夫妻である。
「来シーズンはここ(池)に釣りに来てください!」
どこを通って釣ったかは、聞いたがここでは書かない(^^;。
7、8匹のイワナである。
「この大きさでは骨酒(こつざけ)だなぁ」などといいながら捌いている。
昨日のイワナより少し小ぶりのもいる。
「池に放してもいいか?」とおっしゃる。どうぞどうぞ!。
2匹を池に放り込んだ。とても楽しいご夫妻である。
「来シーズンはここ(池)に釣りに来てください!」
「近所に神社とかお参りするところはありますか?」と尋ねられた。
勿論、気多神社をお勧めした。「歩いて行けます」。
問わず語りに、「殺生のお詫びにお参り」するのだとおっしゃる。
今日は裏磐梯の方の温泉を廻るという。
小中津川_110924 ― 2011/09/28 00:49
朝、シュウさん達がお稲荷様の鳥居の朱塗りの準備をしていた。
この鳥居は去年(確か)設置された。
その時は生木なので塗ってもひび割れやすぐに剥げてしまう。らしい。
この鳥居は去年(確か)設置された。
その時は生木なので塗ってもひび割れやすぐに剥げてしまう。らしい。
ヒロジさんの家の庭のアケビ。
去年の10月には、ぱっくりと口を開けたアケビが2つほどあった。
今年はまだ青いが、6、7個の実を付けていた。
去年の10月には、ぱっくりと口を開けたアケビが2つほどあった。
今年はまだ青いが、6、7個の実を付けていた。
さて、この田んぼの稗抜きをするのだ。
稗抜きと書いたが、稗を見つけて鎌で根元から刈取るのである。
今の時期を過ぎてしまうと、稗の実が田んぼに落ちてしまう。
実が落ちる前に刈取る。
稗抜きが終わったら、機械で稲刈りをしてもらう準備完了である。
稗抜きと書いたが、稗を見つけて鎌で根元から刈取るのである。
今の時期を過ぎてしまうと、稗の実が田んぼに落ちてしまう。
実が落ちる前に刈取る。
稗抜きが終わったら、機械で稲刈りをしてもらう準備完了である。
田んぼの向うの沢では釣り人が。
なんともいい天気である。
田んぼには番(ツガイ)となったトンボが沢山いた。
番(ツガイ)のトンボ達は、近寄ってカメラを向けるまえに逃げてしまうので写せない。
ひとり者のトンボ(種類が違うかも)はわりとのんびりしている風情。
番(ツガイ)のトンボ達は、近寄ってカメラを向けるまえに逃げてしまうので写せない。
ひとり者のトンボ(種類が違うかも)はわりとのんびりしている風情。
今年初めて気づいたが、沢山の実がなっている。
道路にはこんな虫もいる。ほぼ10センチほどもある。
何か獲物をくわえている。
何か獲物をくわえている。
くわえた獲物に引き寄せられるように、アリが近寄ってちょっかいを出している。
見ていると、邪魔なアリをやり過ごすために、この虫は結構すばしこく頭を左右に振ったり、尻尾も器用に動かしている。
毛虫とかイモムシごーろごろ、かわいそう、などとと思ってはいけませんぜ。
【読み飛ばしてね】
捕食する現場は見ていないが、この蛇腹構造の体型である。
伸ばせば体長は3~5倍くらいは伸びるのではないだろうか。と想定するとこの虫は30センチから50センチ程は十分伸びるのである。(勿論想像です)
これを一瞬のうちに伸ばして、、、、頭部の角が対象物を挿して、、、
体を伸縮については、体内に気体(空気)を吸い込めば自ずと蛇腹が伸びると推測できる。風船のようにならないのは、多足の足がそれぞれ左右対(つい)となっている、その左右間隔は固定されているので、蛇腹を伸ばす力としてしか機能しない機構なのではないだろうか。
もしくは、多足の足が体の基礎構造を担っているので最低限の体内空間を確保している。
とすると、空気を吸い込むのとは逆のハタラキ、つまり、後部から体内空気を一気に放出する(屁ですね)ことによって、体内空間の圧力を体外気圧より低くすれば、物理的な現象で気圧差により体内に空気を流入させることが出来る。
勢いで過剰に体内に空気が流入すると、体外環境気圧との差を均一化しなければならないので、自ずと体内空間体積を増やすこととなる。
その時に、体内空間体積が増大できる方向は蛇腹を伸ばすこととなる。
つまり、噴射によって体全体を移動するのではなく、その反対側(摂取口)だけを捕食対象方向に伸ばせるのである。
これは、すごいことではないか!狙った獲物を狩猟(捕食)すると同時に、結果として排泄処理を同時にしてしまうことになるのだ。
うまく出来てるね~。。。
ほんとうだろうか、、、妄想です。
読んでもわがんね、はいすみません、書いてるわたしも始末が出来なくなりました(笑)
見ていると、邪魔なアリをやり過ごすために、この虫は結構すばしこく頭を左右に振ったり、尻尾も器用に動かしている。
毛虫とかイモムシごーろごろ、かわいそう、などとと思ってはいけませんぜ。
【読み飛ばしてね】
捕食する現場は見ていないが、この蛇腹構造の体型である。
伸ばせば体長は3~5倍くらいは伸びるのではないだろうか。と想定するとこの虫は30センチから50センチ程は十分伸びるのである。(勿論想像です)
これを一瞬のうちに伸ばして、、、、頭部の角が対象物を挿して、、、
体を伸縮については、体内に気体(空気)を吸い込めば自ずと蛇腹が伸びると推測できる。風船のようにならないのは、多足の足がそれぞれ左右対(つい)となっている、その左右間隔は固定されているので、蛇腹を伸ばす力としてしか機能しない機構なのではないだろうか。
もしくは、多足の足が体の基礎構造を担っているので最低限の体内空間を確保している。
とすると、空気を吸い込むのとは逆のハタラキ、つまり、後部から体内空気を一気に放出する(屁ですね)ことによって、体内空間の圧力を体外気圧より低くすれば、物理的な現象で気圧差により体内に空気を流入させることが出来る。
勢いで過剰に体内に空気が流入すると、体外環境気圧との差を均一化しなければならないので、自ずと体内空間体積を増やすこととなる。
その時に、体内空間体積が増大できる方向は蛇腹を伸ばすこととなる。
つまり、噴射によって体全体を移動するのではなく、その反対側(摂取口)だけを捕食対象方向に伸ばせるのである。
これは、すごいことではないか!狙った獲物を狩猟(捕食)すると同時に、結果として排泄処理を同時にしてしまうことになるのだ。
うまく出来てるね~。。。
ほんとうだろうか、、、妄想です。
読んでもわがんね、はいすみません、書いてるわたしも始末が出来なくなりました(笑)
田んぼの中に引いたビニール製のホース(筒)の泥洗い。
後片付けをしていると暗くなってきてしまった。
夕飯まえに近所を散歩。
夕飯まえに近所を散歩。
朝の稲荷様の鳥居は見事に朱色に塗り終わっていた。
福島県の浜通りのN市では、ついに出たらしい。とのニュース。
昨日、お客様にいただいたイワナの卵の醤油漬け。
飲んでいる途中で妻が思い出して出してくれた。
んまいなぁ、ビールのつまみにしたが、飲む前にこれが出ると知っていたら、日本酒にしたかった。
飲んでいる途中で妻が思い出して出してくれた。
んまいなぁ、ビールのつまみにしたが、飲む前にこれが出ると知っていたら、日本酒にしたかった。
ほろ酔いで外に出ると満天の星空であった。
道路の街灯を避けて田の口沢の橋の奥まで行ってみた。
明るさを感じるには暗さが必要なのである。
空はどんどんとくっきりと輝きを増す、周りの山の形もくっきりと見えた。
デジカメで数枚写してみた、後で見てみると真っ暗な画像しか写っていなかった。
星を眺めてから寝たのである。
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