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120518_火野正平「心の旅」・奥会津昭和村2012/05/22 20:20


120518_火野正平「心の旅」は、奥会津昭和村へ。

120518_火野正平「心の旅」・奥会津昭和村




「只見線で・・会津川口駅まで『輪行』」って?
会津若松駅から会津川口駅までは電車で来たんだべ(^^;



野尻地区。
過疎の村である。
皆さんは、寂れて廃れた廃屋や古民家を想像するかもしれません。
よく「古民家」と喧伝されますが、古民家といわれる家々も廃れた家ではなく、人が暮らしていれば、現在の住処(すみか)でもある。
人が暮らしている家の庭は、このように、おもてなしの手入れがされているのです。


庄市さんだ!
やっぱり!
庄市さんの家だよ!


礼儀正しい庄市さん、若いモン(火野さんのことですが(笑))にも、キチンと帽子を取って笑顔で挨拶です。

なぜ昭和村の人たちはあったかいのか。
それは、こういう所作にじねんと現れるのですよ。



中向地区、春日神社。今回の目的地。



お便りの風景である。
その当時、石段の両側には杉の古木があったと思う。切り株だけが残っている。
その当時、赤や青色の家並みは茅葺(かやぶき)屋根だったと思う。

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