別冊 恵比塵

田島駅にて_1109232011/09/26 21:49


田島駅にて_110923









米のコーナー。平成22年度産米。
棚は、ほとんどスカスカになっていた。
今年の米はまだなので、季節的に売り切れの時期なのかもしれません。

奥さんの手を引いて、駅から田島の町並みを案内していた夫婦連れ。

男性の方が、あそこが商店街で、と奥様に説明している。
中睦ましい風景ではあるが、どうやら奥様のほうは、とても久しぶりにふるさとに再訪したらしい。


水源を訪ねて_1109232011/09/26 22:30


水源を訪ねて_110923
バスから降りると若者が大勢いた。
小中津川で、苧麻倶楽部(ちょまクラブ)主催の研修会で山に入るのだという。
近所の方がその案内人をされていた。
ちょうどいいので、まぜてもらうことにした。

山道へ分け入る。






目的地に到着。

この道は、普段は近所の方もたまにしか通らない道である。
前を歩くこの女性は、歩く場所に杉の枝が落ちていると、いちいちそれを拾っては、脇に放り投げていた。
わたしなら、せいぜい足で脇に蹴飛ばしてしまうだろう。
都会から今日のイベントに参加された方のようであるが、その行動が身に付いているのである。
後ろからそっと、杉の枝を放り投げる瞬間を撮ろうとして狙ったのだが、カメラを向けたまま歩けないので、シャッターチャンスを逃してしまった。

案内人をしてくださった、ハツヨシさんとヒロジさんの挨拶。
ありがとうございました。

キノコの森_1109232011/09/26 22:54


キノコの森_110923
奥会津昭和村大字小中津川地区のとある森の中。
前の人の足跡が残っていないと迷ってしまいそうな通り(山道ともいえない)で見つけたキノコ。
残念(恥ずかし)ながら、わたしにはこの写真のキノコのどれ一つとして同定できないのです。

キノコの森_110923











石をくわえ込んで成長した木。この左側が窪んでいて湧水の沢状態になっていた。
木の葉にうずもれていて、流れる水は見えなかったが、流れ出た痕跡(下に砂がたまっていた)があった。

恐らく目印となる木なのだろうと思う。
地元の人は、恐らくこの木に名前をつけているのではないだろうか。


















あ、ゴメン、キノコと間違えちゃった(^^;

別冊 恵比塵