FB(Facebook)のリンク動画で、線を引くだけで掛算ができる様子が載っていた。
面白い!
自分も紙切れに描いてみた。
中学校時代の、算数の感覚がよみがえってきた。
そして、こんな理屈を考えたのである。
【公理】
0.平面上の任意の2本の直線は、それが平行線で無ければ、ただ一箇所で交差する。
【命題】
1.平行線と目視できる任意の腺がある。それをA群と名づける。
2.A群とは平行ではない、他のB群と名づける線群を想定する。
B群内のそれぞれの線は互いに平行であるものとすると、
3.平面上の交差点の数は、
[A群の線の数] × [B群の線の数] である。
ここまでくれば、
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