別冊 恵比塵

ヘタレのナマハゲ、赤坂憲雄氏コメント2010/02/13 01:54

2月12日。朝日新聞夕刊
2月12日。朝日新聞夕刊



HV特集 命の一滴 -漆-2010/02/13 22:31


10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョン

10年2月13日NHKハイビジョンの画像を写したものです。
伝承文化とは何かと、生産地と消費地(表現地)の違いとについて、考えてみました。
こういう番組をみると、国は公共放送で受信料を徴収するのは間違いだ!と改めて思ってしまいます。
ハイビジョンで長時間のCMを見させられる苦痛を「只だから」と思うのはまったく間違い。
ついでに書くと、NHKの大河ドラマ出演者は、「職業:大河ドラマ出演者」というカテゴリーを作って、民報CMには出ないで欲しいと思います。
エスカレートするので、ここまで!


からむし織 見本市(2月16日から3月14日)2010/02/15 20:58

設営準備のスナップ写真です。


1時過ぎ、3名到着、赤帽がまだである。
おいでいただいてご挨拶と雑談、その後に本名さん。会津のお土産、ありがとうございます。

設営準備(2010/02/15)
赤帽は村を朝8時過ぎに出発して、午後2時頃に着いた。
あいにく冷たい雨模様。

設営準備(2010/02/15)

設営準備(2010/02/15)
会場はワックスかけが乾いていないので、搬入をどうするかしばらく待ち状態。
ギャラリー側では今日(15日)は明日のための整備で搬入を予定していなかったらしい。

設営準備(2010/02/15)

設営準備(2010/02/15)
小雨も降る。予備室があったので、まずはその部屋まで担ぎ上げる(1Fから2Fへ)。

設営準備(2010/02/15)

設営準備(2010/02/15)

設営準備(2010/02/15)
実際のレイアウトを見て、さてどうするか配置をみてを協議。

設営準備(2010/02/15)

設営準備(2010/02/15)

設営準備(2010/02/15)
パーティションやマネキン像など、展示会予定用の物品はリース(レンタル)会社からも
搬入される。

設営準備(2010/02/15)

設営準備(2010/02/15)
どうするか。まずは高機(たかはた)の組み立てをする。木の部品は全て組立て式。釘や
接着剤などは使用しない。はめ込み式である。番号を合わせれば出来るかもしれないが、
完成想定図が頭に入っていないと、組立ての順序を間違ってしまう。2度ほど順番をやり直した。

設営準備(2010/02/15)
こちらは、雛壇、福島県いわき市の「東月」がからむし織で特製衣装を製作して寄贈されたもの。
後ろの衝立はやはり福島県産の絹織物に手書きの紋様らしい。普段は、織姫交流館に展示されて
いる。
写真内キャプションは間違いでした。済みません。
設営準備(2010/02/15)
窓が広いので、外から「変なものが見えるぞ!」という場所を狙った。後から、2、3度
配置が変わる。あちらを立てて、こちらを立てて、こちらを立てると、あちらはどうしよ
うと考える。

設営準備(2010/02/15)

設営準備(2010/02/15)
途中で様子見に行くと、織姫OBの方もいらっしゃった。大木さんは、お名前を知らなか
ったが、「土と平和の祭典」でもお会いした方。わたしは、スワラジ工房の方と勘違いし
ていたのでした。開催期間中常駐されるとのこと。

設営準備(2010/02/15)
入り口正面に、着尺をセットして、バランスを考える。

設営準備(2010/02/15)

設営準備(2010/02/15)
パネルの取捨選択。

設営準備(2010/02/15)
本日はここまで。3枚前の写真との雰囲気の違いを実感する。
本日作業は、7時頃まで。所要時間はほぼ5時間。明日は、8時から再開予定。

後で気づいた。まだ、チラシを貰っていないぞ!
ではまた明日。


「からむし織 見本市」開催初日準備2010/02/16 21:02

「からむし織 見本市」開催初日準備から開催までのスナップです。
1ヶ月弱の開催期間ですので、出品やレイアウトの変更があると思います。
一部画像を画像を差し替えました(10/02/23)

外から高機(たかばた)が見える。
外から高機(たかはた)が見える。

高機は「たかばた」が一般的かもしれませんが、振興公社専務の酒井さんは「たかはた」
と説明されましたので「たかはた」とします。

展示・からむし織製品

展示・からむし織製品


染めと手作りの帽子

染めと手作りの帽子

レイアウトの詰め

レイアウトの詰め

織姫OBのお二人、今日から最終日までいらっしゃるご予定

織姫OBのお二人、今日から最終日までいらっしゃるご予定

入口看板、ギャラリーオーナーはご親切、「自動販売機は隠れてもいいですよ」とおっしゃていた。

入口看板、ギャラリーオーナーはご親切、「自動販売機は隠れてもいいですよ」とおっしゃていた。

入口看板、フリの方が2階まで上がってきていただけるかですね。

入口看板、フリの方が2階まで上がってきていただけるかですね。

会場正面に、着尺。季節であれば、花瓶に活けられる花は、、、

会場正面に、着尺。季節であれば、花瓶に活けられる花は、、、


ワイシャツ(オーダーメード)、ネクタイ、ブラウスなど。

ワイシャツ(オーダーメード)、ネクタイ、ブラウスなど。

高機(たかばた)、これを実際に使って体験していただけます。

高機(たかはた)、これを実際に使って体験していただけます。
体験では、栞(しおり)を織ります。自分で作った分はお持ち帰りいただけます。
使う糸は本物の苧です。ただし、材料費として500円。

高機は「たかばた」が一般的かもしれませんが、振興公社専務の酒井さんは「たかはた」
と説明されましたので「たかはた」とします。


アフガン織りの商品。専用の袋の手提げ部分にはなんと、手作りのヒロロの縒り糸(縄)!

アフガン織りの商品。専用の袋の手提げ部分にはなんと、手作りのヒロロの縒り糸(縄)!
これだけでもレアです。


ハンカチセットなど。

ハンカチセットなど。

開催前に、馬場村長もいらっしゃった。

村長もいらっしゃった。

会場風景。後ろは昭和村振興公社専務、酒井隆一氏。

会場風景。後ろは昭和村振興公社専務、酒井隆一さん。



お雛様
いわき市の「東月(とうげつ)」が製作した福島県地場産品を使用したお雛様。上掛け部分が、からむし織です。
写真内キャプションは間違いでした。すみません。「人形の東月」(いわき市)です。
画像を差し替えました(10/02/23)m(_ _)m


涼やかなパステル調。

涼やかなパステル調。

会場風景。

会場風景。

アフガン織り。義理チョコではないホワイトデーにはうってつけ。

アフガン織り。義理チョコではないホワイトデーにはうってつけ。
撮影者は対象外(笑)


この肌触り。
この肌触り。


大芦のおじいちゃんの作ったバック。昔はこれに、わっぱの弁当箱が入った。確か、うろ覚え。
大芦の方の作ったバック。昔はこれに、わっぱの弁当箱が入った。確か、うろ覚え。


これが機械織りではないのです。

これが機械織りではないのです。

手織り。

手織り。

超技巧、波模様からむし織から、外を眺める。

超技巧、波模様からむし織から、外を眺める。
《追記》
「波模様」では、この説明自体があまりにもプリミティブですので、知ったかぶりをして文様の世界での呼称でいうと、「青海波(せいがいは)」という名前のついた模様のことです。


高機、織った部分は昨日に、本名民子さんが試し織りをした分。これが織り体験の手本となります。
高機、織った部分は昨日に、本名民子さんが試し織りをした分。これが織り体験の手本となります。
ほんとかいな。


反物は、全て織った方の証明タグがつく。トレーサビリティなどと難しいことをいわずとも、誰が織った製品かは見る人

反物は、全て織った方の証明タグがつく。トレーサビリティなどと難しいことをいわずとも、誰が織った製品かは見る人
はタグなしでもわかってしまう。


ブラウス、だと思う。違う呼び方をするのかもしれないが、撮影者にはわかりません!
ブラウス、だと思う。違う呼び方をするのかもしれないが、撮影者にはわかりません!


ブラウス、、だと思う。

ブラウス、、だと思う。

織姫の卒業作品かもしれない。

織姫の卒業作品かもしれない。

会場風景。
会場風景。


会場風景。この苧(植物繊維)から、創られるのです。

会場風景。この苧(植物繊維)から、創られるのです。

会場風景。

会場風景。

昭和村の紹介パンフレット。
昭和村の紹介パンフレット。


おまけでした(笑)
おまけでした(笑)

からむし織 見本市 2日目です2010/02/17 21:52

初日のセレモニーはすんだ、本日より通常展示。
『火の用心』

どうしても貼ってもらいたいので、昭和村の『火の用心』を持ち込む。
年齢(六歳)となまえと「火の用心」と書いた護符のようなものである。
『火の用心』は奥会津特有の行事(風習)らしい。昭和村関係で『火の用心』を検索すると、秀逸な雑文が見つかります(笑)

昨日はなかったと思われる草色の反物

昨日はなかったと思われる草色の反物。草色ではわかりにくいが蓬(よもぎ)色である。
萌黄色ともいうかもしれないい。うぐいす色よりは少し濃い色。
右端の小物(ふろしき)などは、隠れた展示である。
織姫生活で村に6年間いらっしゃった方の手作り品。


会場風景

値段を見てびっくりしたわけではない、それもあるが(笑)人の手だけで作ったとの説明で呆けた。


着物をお召しのお客様と、織姫の真剣対談中。
奥では、着物をお召しのお客様と、織姫の真剣対談中。
その元となるところまでつくられた糸を触ってみる。つむいで糸となった状態のもの。
手前のお客様は、写真を見ただけではまだ、植物からこの糸になるまで遷移する消息が理解できていない。「ほう、ふう」
すみません、手前のお客様は撮影者の知人ですので、勝手な写真説明をしてしまいました。


BSフジ「プライムニュース」『シリーズ地域活性化』
いつも情報を下さるIT氏からのメールで、ひょっとしてジャストタイミングと思ってみているのが、BSフジ「プライムニュース」『シリーズ地域活性化』
なるほど、木村俊昭氏はIT氏の応援する北海道出身の方(笑)
物産展は「北海道物産展」No1である。その理由は何かを考えるのである。

福島県(会津)では、滞在型でそこそこにひなびで継続していた温泉が、道路新設と高速千円で通過地域になってしまい、宿泊客激減でほとんど成り立たなくなった場所もあるそうです。←これはテレビのコメントではありません。本ブログ掲載者が去年、地元近くの人から直接聞いたこと。

からむし織 見本市 3日目2010/02/18 23:51

からむし織 見本市 3日目 
からむし織 見本市 3日目
 ※本文は写真の説明ではありません※
 時空間無考証空想(妄想)会話(於:昭和八十五年首都圏恵比壽一丁目 雪)

M:東京でもこーだに雪降ったな

 ツー、ヨリヨリ、-糸績みの音-
 ズスー、-お茶を飲む-

O:んだんだ、そろそろ敬アンニャのブル(ブルドーザー)でも来っぺかな
M:何言ってんだべ、大芦は正好あんにゃが運転して、甚内あんにゃがてづだって(手伝って)んだぞう
O:民子姉ちぇーば、このめー(この前)の大雪(ゆぎ)っ時、昭和(村)が出た(放映された)テレビで、雪消しとかゆって(言って)ばぁちゃと一緒に路(道路)の傍のぼほら(雪の野原)に籾殻(籾殻クンタン)撒いてだのがうづって(映って)だな
M:あー、あっだ(あった)あっだ。とづぜん(突然)映ったのでたまげた(びっくりした)わーな

 パリッ、-かき餅(凍餅を揚げたスナック)を食べる音-

M:雪降っと、しづが(静か)でいーなー
O:しづがではねーべが、こうだ(こんなに)うるせ(騒々しい)クルマ(街宣車が通り過ぎた)は昭和では走ってねーべ
M:そうだなぁ、あの頃うるせ音出してたのは、中津川(廃校の小学校のこと)で、ビービー(バンドの練習)しでだのはヒロアギとタカオだち(達)だな
O:今は、電気ではねく(無くて)アコ(生ギター)とかでうだってんだどー(演奏しているそうです)」
M:こご(会場)にも来たらいいべな
O:たいしたお雛様も飾ってあっし、
M:蔵さいっと(行くと)、むがし(昔)のデゴ様(でこ人形(内裏雛))もあんだーど(あるそうです)」
O:孫でもこねーど(来ないと)飾ってもおもっしゃくねーしな(楽しくないです)」
M:こだつ(炬燵)も持ってくっと(会場に持参すると)よがったな(よかったですね)」
O:こだつさあだって(炬燵に入って)『冬来たりなば、』でもききで(聞きたい)
M:よぐきぐと(改まって鑑賞すると)、いいうだ(唄)だべ
O:若げどぎ(若い時)だがら、あーだにせづね(切ない)唄っちゅうわけでもねしな
M:そうだなぁ、あれらぁ(彼ら)のうだ(唄)きーだら(聞いたら)、まだ(また)なだ(涙)でで(出て)しまーべした
O:そうだなぁ、、、、
M:ながもち(永持ち)しんのは(するのは)いーな
O:近頃になっでから、そゆごど(そういうこと)を『ろんぐてーる』とか言うだと(いうそうです)」
M:おらほ(私達のほう)では、昔っがらあったべした
O:そだなー
M:J-WAVE(都内のFMラジオ)でもかげっか(聞きましょうか)、あんま(あんまり)邪魔にはなんねーし
O:そだそだ、ラジオはいいべ

 ツー、ヨリヨリ、-糸績みの音-
 バタン「おはよう」 -ドアを開ける音(実際には音はしません)-

M:あら、だんじゃべ(誰だろう)」
J:「ゆぎ(雪)んなったな、雪かたしてつでー(除雪手伝い)ではねー(ではありません)。きんな(昨日)の写真、ちっとなおすべ(写しなおそう)と思っでな、まだ(また)、きっぢまった(来てしまいました)」
O:おはよ、なんだべ(誰かと思ったら)、ジンあんにゃかぁ、ながさへーれ(なかに入ってください)」
J:「たくみがどご(たくみさんの家の)の子めら(子供:たまちゃん)の『火の用心』の写真を撮り直しってみっぺと思って

 シャカッ -シャッター音、シャカ、シャキ、シャカと複数枚の音が聞こえない。1枚だけかい!-

 バタン -ドアを閉めて外に出る音(実際には音はしません)-

 コツコツコツ -階段を歩く音(実際にはそれほどの音はしません)-

:(小声)「わせ物(忘れ物)でもしだか、ふふ、、

 ギィー -ドアを開ける音(実際には音はしません)-

来訪者:「ほほう!
:「いらっしゃいませ!
来訪者:「こ、これが、からむし織!
:「ごゆっくり、どうぞご覧ください

   ・ ・ ・

会場は2階です。入りにくいかもしれませんが、どなたでも入場(無料)できます。
買っていただくための商談会(市)ではありません。展示品はからむし織関係およそ200品。
昭和村の『からむし織』を知っていただくための、見て触って体験していただく展示イベントです。
(体験:機織(はたおり)はワンコイン(材料費五百円)で織姫OBがご指導中です)

※(お断り)本ブログは個人発信の勝手な応援ブログです。見本市主催者のご依頼や意図によるものではありませんので、主催者の本来主旨と一致していないこと(可能性)がありますことをご了承下さいませ。※



からむし織 見本市 5日目2010/02/20 21:25

からむし織 見本市 5日目
18日には、「ふるさと昭和村会」の会長もいらっしゃったそうです。


高機(たかはた)織
高機(たかはた)織体験コース。織姫OBの大木さんがまずは、手馴れた操作で準備。


「わたし、出来っかね?」左の人は昭和村出身者。
「わたし、出来っかね?」左の人は昭和村出身者。
高機(たかはた)織の体験ができます。材料費としてワンコイン(五百円)です。
織った分は、糊付けしてしおりにして差し上げています。


「右足踏んで、左手上げて」

「右足踏んで、左手上げて」「はい、お上手」
元々は、この高機(たかはた)ではなく、「地機(じばた)織」という方式で、織手の腰には帯(ベルト)を巻いて、織手の体全体が機織機(はたおりき)の部品となって織るものでした。
この名前は、「●●●織」といいました。昭和村の風潮ではなく全国的な風潮で、いつからかなんとなくこの呼び方はなくなりました。

Fさんのグループ

幼稚園からずっとご一緒のFさんのグループ。叱られるのを承知で「幼稚園」と明記しました(笑)
Yさんの奥様は、じっと、赤麻(あかそ)の手編みバッグに釘付けとなる。
赤麻(あかそ)の繊維を糸ではなく紐状に縄に撚って、それを編みこみます。
苧麻には青麻(あおそ)と赤麻(あかそ)がある。らしい。この色は天然なのです。
このバッグを作っている人は、赤麻(あかそ)を刈取り軒下に陰干しします。植物は干される過程で醗酵します。おそらく。陰干し中のその赤麻の匂いは「桜餅」の香りがするそうです。
「桜餅の家」の人が作った逸品です。
(桜餅の話は、会場で織姫OBの方に聞きました)


アンケートを書く
アウトドア系のお一人でいらっしゃった男性。季節の話とツーリング話など。アンケートを書くと記念の「からむし織」のしおりを差し上げています。

Iさん

Iさん、日本文化と粋を愛した弥三郎氏の甥子さん。

若い女性(森ガール)の2人組。

Fさんグループがわいわい中に、若い女性(森ガール)の2人組(右側)。
着尺と帯にはただため息、原麻(糸になる前の繊維)に興味深々。

織姫OBがいらっしゃった。

都内にお勤め?の織姫OBがいらっしゃった。

右が織姫OBのアライさん。

右が織姫OBのアライさん。
筆者が出身者であることを話すと、「近くの●●に住んでいました」といわれたが、こちらがどの場所かわからない。嗚呼。

会場風景。

会場風景。商品を入れる紙袋の紐はヒロロを使った、手作りの縄!レアです。

Fさん、代表でアンケート用紙に記入。
Fさん、代表でアンケート用紙に記入。


《おまけ》

《おまけ》
帰宅してたまたま映っていたTVが、長野飯山市のコウゾ(紙の原料)の雪ざらしのシーン。
明日(21日)は、昭和村からむし織の里「雪まつり」では、からむし織の雪ざらしが実施される予定です。

《おまけ》
《おまけ》帰宅してたまたま映っていたTV

飯山市の紙漉き体験の映像。
「見本市」会場には、コウゾ、ミツマタではなく、カラムシ繊維で作った紙(ハガキ、名刺、便箋など)も展示(販売)しています。

別冊 恵比塵