別冊
しばらく前に、K氏にお会いしたときに、
「あそこの畑に石がありますよね?」と尋ねられたのが、この石だと思う。
何度も歩いている場所なので、それらの石を見かけた記憶はあるが、気にも留めなかったのです。
その畑のすぐそばの道の反対側には、墓地として墓石が集合されている、「本名家」と「栗城家」が主である。
道を隔てただけで、この石は、その墓地域に集合されていないでポツンと残されている。同氏はそのことに気づいたので、何だろうと思われたかも知れない。
わたしも妄想が働いた。ひょっとしてこの石は境の石かもと。
そう思った理由は、今回の帰省で聞いた話があったから。
向かいの山すそは、共有地ではなく、小中津川集落の近所の各家のテリトリー(実質所有権)があるというのです。
左の大きな木は杉の木です。
そして、3月に亡くなった亡母(義母)は、「あの杉の辺りに石が置いてあったはずだ」と言っていたというのでした。
そんなことから、この石とどこかの基準点(それが判らない)とを結べば、山すそにある(といわれる)石も見つかるのではないかと。
・・・後で続けます(^^;
奥会津昭和村は、2015年7月19日から本日まで、時が止まっていたらしい(^^;
前回も、341日でした。
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