別冊

150508_千石沢風景22015/06/21 01:46

2015年05月08日のことです。
佐倉集落から大芦集落をつなぐ千石沢散歩の続き。


150508_千石沢風景2




歩いている途中で、通過(追い越されたり、前方からすれ違ったり)した車は、5、6台はあったか。
歩いている人には一人も会わなかった。





そろそろ峠の頂上部に近い、小屋の原近く、少しだけ見通しのきく直線道路がある。
と、対向してきた車が止まった。
「おーい」
「ん?」
「こんなところを歩いている人はいないのに、まさかジンではあんめぇ、と思ったら!」
同級生のヨシユキだった。
彼も、昭和村に住んでいるわけではなく、茨城県に在住している。連休でたまたま帰省。
「母が下中津川の美容院に行っているので迎えに行くところだ」というのです。
「帰りに拾ってやっから」と言う。

ええい、ここまで歩いてきて、車に乗せられてはたまらない(^^;
嬉しいが、ここまで、ぶらりぶらりと歩いてきたわたしのペースもある、大芦家で会うことにして、すれ違うことにしたのでした。


150508_公園ちかく2015/06/21 02:09

2015年05月08日のことです。

150508_公園ちかく



この地は、大芦から両原、喰丸、佐倉集落のどちらにでも繋がる道のある、中間地点。
境の地でもある、峠の頂上部にあたるので、小中津川の先まで見通せる場所がある。



「清中露戦病没者」と読める。





ここまでくれば、あとは下りだ。


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