別冊

141026_カンカンを見に行く2014/11/01 11:40


141026_カンカンを見に行く
カンカン(カーン、カーン)、つまり踏切りのこと。
踏切りだけの動画サイトもあるというのです。
ただひたすら固定位置から踏切りを映しているのです。
それが小さな子供たちの間で、大人気らしいのです。








確かに同好の人はいる。


見るだけ見たら乳母車の中で眠ってしまった。
ぐるっと遠回りして帰って来た。











141026_ネコホイホイ2014/11/01 11:48


141026_ネコホイホイ
確か10年ほども前から、「猫鍋」というのが流行っていて、その写真集も出ていた。
そのはしりの頃のこと、ある同業者が店を借り切って合同忘年会をしたい、ついてはテーブル毎に色々な鍋を用意する。
「ジンさんは、なに鍋がいいですか~♪」と宴会担当会社の女性から案内メールが来た。
その時に、わたしは「ウサギ鍋とか熊鍋とか、猫鍋とか」と回答して、顰蹙を買ったのです。
で、数か月経ってから誤解が解けたらしく、忘れた頃に「わ~猫鍋って、そゆことだったのですね♪」とメールが来たのでした。

猫が器(うつわ)状の狭いところに入り込むのは、とっくの昔に知っていた。
奥会津に住んでいた頃には、わたしの家の猫もよく、ハケゴとか笊(ざる)に入っていたりした。
ハケゴの説明は省略するが、主に川で(釣りだったりヤスでついたり、網だったり)魚を取って入れる。
その魚臭さが残っていたからだろうと思う。
笊(ざる)は、言わずと知れたマタタビ製だからである。
その同じ猫ではないが、猫はその慣れ親しんだ習性を修正できなくなったので、手ごろな器があるとその中に入ってしまうのである。
そういう意味では、平成時代のトカイの猫はかわいそうである。入る場所がないので、その同居人(ひと)が一年に一度も使わないので、
目くじらを立てられない器を選んで鍋に入ったのです。

ところが、つい最近には、猫は床面に閉鎖境界線を作ると、その中に入るという、名づけて「ネコホイホイ」というらしい。
スマホとかタブレットで現代人は、最先端とかいって喜んでその2D空間に入り込んでしまったように、現代の猫も仮想現実空間に甘んじ
ることが出来るようになってしまった。
という仮説を立てたのである。

いや、ついつい、話がそれてしまった。
では、人も床面に閉鎖境界線を描画すると、その閉鎖平面に入り込むかをつい先日試してみたのでした。
やや、入った!

でも、これはずるいよね、プラレールは子供にとってはマタタビのようなものでもあるのである(大笑)
ちゃんちゃん!



「猫鍋」同じネタを使ってしまった。
10年ほど前と書いたが、これによると5年ほど前ですね。
なんと記憶のあいまいなこと。
http://www.kkjin.co.jp/yebi_jin/index051.htm

141027_赤瀬川原平さん2014/11/02 04:02


141027_赤瀬川原平さん

追悼。

141027_朝顔2014/11/02 04:07


141027_朝顔



141028_空2014/11/02 04:08


141028_空



141028_朝顔2014/11/02 04:09



141028_朝顔


141029_養蚕2014/11/02 04:13


141029_養蚕

養蚕

蠶 という字。


141029_朝顔2014/11/02 04:16


141029_朝顔




141030_朝顔2014/11/02 04:18


141030_朝顔


別冊