別冊

140814_大芦の墓参り2014/08/22 00:55

中見沢の墓地

140814_大芦の墓参り
















小高い山すその墓地の続きのようであるが、こちらの高台の墓地は配置が違うような気がする。


大芦集落の愛宕山山頂。



左側の木の柱が「高灯籠」。
初盆の家が立てる。

もう1ヶ所の墓地までまわり道と道草しながら歩いた。



山崎の観音堂。


堂宇の裏の坂道を上っていくと、高台の墓地にたどり着くが、そちらの墓地ではない。
歩いたら、とても気持ちのよさそうな勾配の坂道ではないか。



山崎の槐(えんじゅ)の木。





神楽ぶちが廻っていた。



愛宕山の裾野、腰巻(こしまき)の墓地。









ここには、墓地の一等地?の場所に、戊辰戦争で戦死した「官軍」の兵士の墓がある。
まわりは木の柵で囲まれて、ひときわ立派な墓域となっている。
明治の御世の国策である。
ここで戦って斃れた会津藩士の墓は、大芦集落内のいわゆる墓地には祀られていない。
明治の御世の国策であった。


愛宕山の幟(のぼり)の掲揚塔。芯柱は腐食してしまったためだろう、途中から伐られていた。




お宮(大山祗神社)の参道石段下の手水所。

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