別冊

140531_会津若松市内散策その12014/06/22 00:54



2014年5月31日のことです。


用事を済ませて、神明通り近くまで出かけていって市内を散策。
なんだか、「お忍びの旅」のようなことを書いていますが、実は「忍びの旅」のような気もしてきた。

画像は時系列に並べてありますが、行きつ戻りつしている。

140531_会津若松市内散策その1















キリーク










この紙、3年前、2011年8月11日にも気になって写している。
そのまま残っている。
そのあと、剥がそうとした痕跡はない。むしろ、紙の上部はセロテープで補強しているような気もする。

ただ、貼り付けた板には追加の落書きもしてある。

その落書き(左側)、なんとなく見たことのあるような気のする筆跡、、、



以下に、そのとき(2011年夏)のブログから転載する。
↓2011年8月11日撮影

110811_蒲生氏郷霊廟ちかく

ひょっとして、スプレー落書きと同じ扱いをされた張り紙かもしれない。
剥がそうとした痕跡がある。が、しっかり糊付けしてある様子。
手間隙かけたと思われる。つまり、印刷物やコピー(複写)とは思えない手作りの張り紙。
と感心するも、スプレー落書きも手作り単品物なので、よくわからない。
落書き(らくがき)ではなく、落書(らくしょ)ではないか、と、ふと思った。
街中にあったら辟易(へきえき)するだろうが、今回の若松市内の彷徨でわたしはここでしか見かけなかった。
意匠もさることながら、「さすけねぇ」のひと言に愉快行為ではないものを感じたのです。
http://yebijin.asablo.jp/blog/2011/08/17/6053823

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