別冊

140503_奥会津へ・奥座敷昭和村へ2014/05/10 00:47

2014年5月3日のことです。
南会津町の会津田島駅から、昭和村の里までの車窓風景です(^^;



140503_奥会津へ・奥座敷昭和村へ
田島駅に着くと、昭和村大好きウスイさんもいらっしゃっていた。
同じバスで昭和村へ。



昭和村大好きウスイさんとバスの運転手さんは、もう超お馴染みの関係。
お二人の話を聞いていたら、この方が掲載子の同級生の妹さんと判明した(^^;



運転手さんは昭和村大好きウスイさんがいらっしゃるので問わず語りで色々と説明してくれます。
「あれが『高野(こうや)の種まき桜』」とか白い桜の花とピンク(桃色)の桜の花の違いとか。



南会津町管内の一つ目のトンネル。




一つ目のトンネルを抜けて、少しずつ標高は高くなる。
運転手さんは昭和村大好きウスイさんがいらっしゃるので会話は続きます。
わたし(掲載子)は、その村に生まれたのだが、少し見る位置と方角の違う山の名前とか、峠とか道の名前、つまり固有名詞がわからない。
お二人の話を漏れ聞きつつ、「ほほう」と言いながら、時々メモをするのでした。












残りの二つの峠下のトンネルを越えると、周りの木々(ぶなの木とか)の葉も少しずつうす緑色に萌えてくる。



昭和村大好きウスイさんは、昭和村の里地に着く前にバスを降りて、原入峠(はらいりとうげ)を歩いて小野川まで歩くというのです。
勿論バス停などあるはずもない。が、途中でも下車できる。
これは、ウスイさんが運転手さんと馴染みなので便宜をはらってもらった訳ではなく、運転手さんに頼めば途中でも下車できるのです。


里の景色になる。両原地区のはずれ。まだ人家は見えません。


やっと居住域が見える。



そろそろ到着です。

妻は、田島駅で買物をして、荷物が一つ増えたためか、東京から持ってきた土産を田島駅に忘れたことに、バスに乗ってから気づいた。
バスの中から田島駅に電話をすると、駅の方が、「その荷物は確かにある、バスの運転手さんに渡しておきましょう」と言ってくれたらしい。
運転手さんとは、今乗っているバスの運転手さんのことである。
午後にまた、田島駅に行って昭和村に戻るバスのことである。一日に3往復のバスである。
とても恐縮しながらも、ありがたくお願いする。
『奥会津の玄関』田島駅は、その奥の『奥会津の奥座敷』昭和村にも優しい(^^;


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