別冊

140112_備忘2014/01/13 00:07


2014年1月12日(11日夜半)

「福島をずっと見ているTV」を見通した。
記録しておくかんね!と思ってデジカメでキャプチャした。

と、

on twitter
Eテレ、つづいて「京の“いろ”ごよみ」[命の色]再放送、なう。
染色家志村ふくみさん、でっかあせたぞ。

と、写すのはやめて、言葉を見ていた。
こっちは、記憶のためのメモ(笑)

木苺
虎枝 いたどり


緑の草から、白い繊維を取り出して、再び緑に染める。

湖上夕照。
どんぐりグレイの段。

綴織當麻曼荼羅。

中将姫。
蓮の茎。

まゆ。

旧暦で行事をする。

いとしい。

白を汚す。
自然を模倣する。

紅花、7月。

これを織りたい、と思ったとき、必然的に男性がいる。

8月
色糸を笹にかける。
紅の着物。

昔はささげもの。

9月
石榴
一定の周期がわれわれにほんの一滴のしずくを滴らせてくれる。

10月
月の出を待ちわびる。
新月、工房の大事な儀式の日。
藍。
 春に種を蒔き秋に収穫。
冬まで醗酵

仕込み。
石灰、

新月に藍を仕込むこと
暗いところから満月に向けて、生命力が膨らむ。

 仕込み、10日後、藍がいま欲しがっていることは。
 顔色、
 小さな宇宙、ミクロコスモスだ。←ふくみさん談。

満月の朝、藍を染める。
 ピリッとした甘さ。

夜の湖

11月
 ユリの種

イエローシティ

 梔子(くちなし)から黄色

 玉ねぎの皮、茶色。

非歌
 リルケに捧ぐ。

蓮の糸。
 
縦糸
経(たて)いと、経である。


臭木(くさぎ)
  臭木は天の青と呼びたい。



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