「1日だけの奥会津 昭和村百姓カフェ」と銘うったイベントが、(ひそかに(^^;)都内で開催されていた。
(ひそかに(^^;)というのは、恐らくディープな奥会津ファンの方々が聞きつけて集まるので、大々的に宣伝すると、場所も人も時間もパンクするからである。
そして、トカイに住む奥会津を愛するディープな奥会津ファンは、奥会津をグローバルにしたいなどと思ってはいないのである。
トカイに住む奥会津を愛するディープな奥会津ファンは、できれば、独り占めしたいと思っているのである。←こら!
この辺りから新宿区管轄らしい、大通り街路樹の造りが通り一つで変わるのです。
4、5年(もっとかも)前に、一度訪問したことのある民家であるので、道に迷うことはなかった。
トカイの真ん中(あたり)に、こんな家があって、ふらりと入ってもいいのですよ。
係員(主催:昭和村農業委員会)の方以外に、どこかでお見かけしたな昭和村出身のお客様もいらっしゃる。
他の方と歓談されているので、わざわざ割り込んでのご挨拶は遠慮しました(笑)。
聞くともなしに、お客様の話を聞いている。
この部材のあたり、どこかにも、昭和村から持ってきた古材も使われているらしい。
後で気づいた(ハガキの案内にもなかった)が、「たまごかけ飯」もあった。これは恐らく「卵かけメシ」だな。
行く前に分かっていれば、昼時に行きたかったぞ(泣)。
たまたまピンボケですが、紹介したくない!からではありません(^^;
ジュウネン大福、本来の柔らかさが分からないのでこれは単なる感想ですが、竹串で切ったが、竹串一本では切れない。手を添えて4等分にして、つまんだ。
添えた指に付いた粉(とあんこ)は、上着でぬぐった。
懐かしいかもしれないからみつく甘さ、珈琲ではなくお茶を頼めばよかったかも。
水が欲しいのである。販売品に昭和村の水(ペットボトル)がないかと探した。誰も水を飲んでいない。
係員の人に頼むのも少し遠慮してしまう。
マサイチさんに挨拶、3時までかと思ったら、夕方からもイベントがあるらしい、お忙しそうである。
立ち話をして、「水はないのか」と訊ねると、あるのである。
持ってきてあるというのである。昭和村の2箇所から汲んできた水。
どうやらわざわざ持参したのはもお茶、珈琲、料理に使うためらしいので飲むために冷やしてはいない。
ぬるいのでよければ、とわざわざ一杯出してもらった。確かに、ぬるい。
ごめんな、2箇所のうちの「代官清水」か「白森清水」かの判別も出来なかった(^^;。
帰りの大通りで、地図をもってうろうろしている女性の方が二人いらっしゃった。
ひょっとして、「ゆうど」の場所をお探しかな?と思ったが、まさかね、ここは奥会津ではないのである。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。