別冊

130816_奥会津昭和村小中津川2013/09/16 05:13


130816_奥会津昭和村小中津川

畑うない。
実は耕運機というもので、畑うないをしたことがなかった。
義姉に、ガソリンの入れ方からエンジン起動、基本操作から、作業後の耕運機の収納方法を教わって、作業をする。
畑は表面が乾燥していて固くなっている。その表面を一度薄く剥いでいくとその下は適度な湿度の土である。
「3回も廻ったらいいべ」と言われて、廻る。掘り起したところは黒く見えるが一回りもしないうちに乾燥する。
だんだんと土がこなれて軟らかくほぐれてきているのが、耕運機のハンドルの感触でもわかる。
ここは、じゃが芋が植えられていた区画。
じゃが芋掘りの時に、掘り残されたり拾い忘れた芋がぽろんぽろん、ころんと出てくる。
耕運の幅や周り具合の要領が判って慣れてきたので、都合5回ほどまわってみる。時間もあるし。







右奥、昨日までのお祭りの気多神社、盆踊りのやぐら、のぼり、参道のちょうちんはまだそのまま。
明日の朝は、祭りの片付け普請だという。


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