別冊

130813_会津若松へ2013/08/20 23:14


2013年8月13日、会津田島駅から、会津若松へ。

会津田島駅から、「会津線」に乗って会津若松に移動。
満員である。座れないのである。
近くの窓から景色を見たかったが、席に座っている乗客がしっかりとブラインドを降ろしている。

朝、浅草駅からは、発券機で行けるところまでの切符を買った。
それは、西若松駅まででした。わたしら(娘と一緒)がとりあえず目指したのは、会津若松駅。
西若松駅の隣の隣の駅である。その切符が売っていないので、浅草駅の駅員に購入した切符を見せて尋ねてみた。
拙者「これで、会津若松駅まで行けますか?」
駅員「はい、行けますよ」
当然、わたしは都合のいいように解釈した。
つまり、JRで会津若松から上野までの切符を買ったら、当然のように「東京都区内」つまり、上野駅から山手線に乗り換えて目黒駅とか渋谷駅まで行っても追加料金はないのと同じ扱いと思い込んでいたのでした。
会津若松駅の改札口で、「お客様!」と呼び止められた。西若松駅からは別料金なのである。
ひょっとして、浅草駅の駅員は、新しく駅名を変更した浅草駅の隣の駅、東京スカイツリー駅までの切符を買って、
「これで、会津若松駅まで行けますか?」と尋ねても、「はい、行けますよ」と答えるのかもしれない。
(線路はつながってるし、わしらの管轄外の駅じゃけんのう)はい、確認しないわたしが悪うござんした。です。
どうも寝不足がたたっているのかもしれない。

お盆なので某所に立ち寄る。

130813_会津若松へ

石垣風味の実はコンクリート壁。よく見ると、シールである。
それはいい(←ケチつけんな!)として、手前のヒマワリである。
普通のヒマワリは、一つの茎(幹に)一つの大きな花です。
それが、一つの主茎から4つも5つも花が咲いている。
これは、摘芯という技法で生育したのです。確か。
そのことは、先月に奥会津某村の「からむし織の里フェア」というイベントのバスツアーで、カスミ草畑で説明してくださった地元の指導員の方からお聞きしました(^^;
丈を延ばさないのと、主茎から複数の幹を発生させて、その成り行きとして花の数が多くなるのですネ。
数年前から都会の花屋さんには、この技法を使って、小ぶりの花の一輪挿し用のヒマワリが売ってます。


でかい雑草が道端に生えている。
他の雑草を凌駕するおどろおどろしい草です。
都内では、更地となった空地によく見かける光景です。
売りに出ていないような区画の更地に生えています。
つまり、草刈などをしないところではこうなってしまいます。
まさか、会津若松でこんな光景を目にするとは!
もうこれを刈り取っても「無駄」です。しっかり花が咲いて、タネが撒き散らされるでしょう。

どうも寝不足のせいか、不機嫌な説明ばかりで申し訳ないです。

会津若松のちょっかいはここまでとしませう。

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