別冊

130722~1308062013/08/17 11:30

130722_東電は2ヶ月前に把握
130722_東電は2ヶ月前に把握




130723_揚げ餅
130723_揚げ餅



130724_空海の書
130724_空海の書



130730_虚構新聞社主がNHKにでた
130730_虚構新聞社主がNHKにでた



130730_太透
しばらく遊んで、帰りたくなっちゃった。 


130801_盛夏
130801_盛夏 



「じいちゃん、ばあちゃん、うばらんしょ」
八月十三日の夕方に子供たちが墓地から祖霊を背負って家の仏壇まで運んでくる。
『祖霊迎え』のこと、お墓から祖先を背負って家までお迎えする行事。
この事が、『会津学』Vol2、P.198に載っている。(菅敬浩さん記事)



和歌森太郎氏の本の中に、同じようなしきたりのあることを見つけたので抜書きした。

そして十三日の晩に精霊迎えをする。これは浜の方から先祖がやってくるという考え方で、海岸の部落であると、浜へいって念仏しながら仏を迎えるが、浜とか海に縁のないところでは山の上の方へいって迎えてくるわけである。
念のいったところはわざわざ仏体を背負った形をして腰をまげまげ門口までくる。そして門口にたらいがおいてある。そこに仏をおろして水をかける。清めてから上に上げる。
さながら目の前に仏様がいるかのように一人で芝居をして挨拶をする。「ご先祖様ようことおいで遊ばしました」というようなことをいう。そういうことを行っていたところが、新潟県の南の方にある。
『神と仏の間』和歌森太郎・講談社学術文庫(P.246)



130806_後手後手後手
130806_後手後手後手




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