別冊

121116_身不知(みしらず)柿2012/11/18 21:07


121116_身不知(みしらず)柿






柿の実は四角に見えるからだろうか、たいていは一個の柿の皮を剥くと、四つまたは八つに切る人が多い。
かつ、蔕(へた)の部分もご丁寧に切ってしまって、皿に載せる。

ところが、そういう人でもリンゴを扱うときにはどうだろうか。
わたしは、リンゴは、皮を剥かないで6等分状態に切ってから、その1/6分の皮を剥いて、芯の部分を切ってから食べる。
6等分する前に皮を剥くと、ウサギが出来ないからである。←これは嘘。





何が言いたいかって、わたしは、柿は、自分で一個の柿をそのまま剥いて、ヘタを切ったりして、皿に載せるのではなく、4とか8等分ではなく、6等分して、一個の柿のヘタをつかんで、丸ごと食べたいのです。


ついつい、二個、三個、、と。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yebijin.asablo.jp/blog/2012/11/18/6637235/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

別冊