抜書き_110520『暁の旅人』 ― 2011/05/22 19:37
コメント
_ 昭和村大好きウスイ ― 2011/05/24 09:37
_ 昭和村大好きウスイ ― 2011/05/24 10:00
_ 恵比塵 ― 2011/05/25 01:42
吉村昭さんを読み始めたのはつい数年前からです。
が、わたしも何故か『羆嵐』を読みながら、幼少の頃の冬の雪景色をビジュアルに重ねてしまい、とても印象に残った記憶があります。
おそらくカンケさんの「博士山に暮す人々に学ぶ」あたりを読んでいたので、その連想でたまたま読んだのかもしれません。
又一さんのことも、わたしはお会いしたことはありませんが小さい時からお名前は知っていました。
その又一さんの「熊ぶち」の話を読んだのは、どなたかが「じねんと」に寄稿(編集長の孝雄さんの判断で転載)された文章でだったかも。
『羆嵐』の感想はどこかに(自分のHPに)掲載した覚えがあるのですが、探し出せませんでした。
見つけたら、この後に追加しておくかもしれません。自分の備忘のためですが(笑)
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吉村昭さん作品は、『総員起シ』『羆嵐』などを読みました。とりわけ『羆嵐』は毎日夢にヒグマがでてくるほど強烈でした。
昨日、孝雄さんの絶句で又一さんの訃報を知りました。
畑小屋で車のトラブルにあい、又一さんに電話をお借りしたことがあります。金山から修理がくるまでぜんまいなどをごちそうになり、直って帰るまで暖かく見守ってくださった眼差しに、胸があつくなりました。ご冥福をお祈りいたします。