
大芦へ4・大芦集落(5月7日) ― 2011/05/20 00:58
■大芦へ4・大芦集落(5月7日)
(掲載_110520)
(掲載_110520)
家が見えてきた。
大芦の愛宕山だ。
大芦の愛宕山の山頂も見える。
今日歩いて発見した3つの集落の愛宕山の祠が道路から見えるように整備されていたのは、たまたまなのか、春先の集落行事(参道普請とか)としてしていることなのか、それは判らない。
続けると妄想が、はいここまで(笑)
大芦の愛宕山の山頂も見える。
今日歩いて発見した3つの集落の愛宕山の祠が道路から見えるように整備されていたのは、たまたまなのか、春先の集落行事(参道普請とか)としてしていることなのか、それは判らない。
続けると妄想が、はいここまで(笑)
道路から見下ろすと、サチエ姉がいた。上から声を掛ける。
クヌギ下。
大芦集落入り口の三叉路。
コウサクあんにゃだった。数十年ぶりにお会いしたので数年前にお会いしていたので、こちらからすぐに判った。
1530大芦家なう。歩いて一時間半、そのあとの大芦家のビールは最高です。
posted at 15:39:32
帰りは、義姉の運転する車に迎えに来てもらって小中津川まで戻りました。
posted at 15:39:32
帰りは、義姉の運転する車に迎えに来てもらって小中津川まで戻りました。
311・石巻日日新聞(5月7日) ― 2011/05/20 22:21
奥会津・5月8日のこと1 ― 2011/05/20 22:25
■奥会津・5月8日のこと1
(掲載_110520)
本日で、奥会津昭和村小中津川宮原に連続滞在は延べて9日目となった。
おそらく十五の春の季節以来、これだけの連続日数を奥会津に滞在したのは、最長記録となる。
「十五の春」とは、中学校の卒業までのことである。気取ってみようと思っただけである。
そして、わたしは「十五の春」になるまでは、連続9日間も奥会津昭和村大芦から出かけたこともなかったことにも気づいた。
■堰普請
(掲載_110520)
本日で、奥会津昭和村小中津川宮原に連続滞在は延べて9日目となった。
おそらく十五の春の季節以来、これだけの連続日数を奥会津に滞在したのは、最長記録となる。
「十五の春」とは、中学校の卒業までのことである。気取ってみようと思っただけである。
そして、わたしは「十五の春」になるまでは、連続9日間も奥会津昭和村大芦から出かけたこともなかったことにも気づいた。
■堰普請
堰普請に参加させてもらう。小中津川なう。
posted at 07:53:03
5月3日に勝手に開花宣言をした桜は、見事に咲いた。
本日は不安定との天気予報、風が吹くと桜の花は少しだけ散るほどである。
満開直前であろう。このピンクの桜は「山桜系の花だなぁ」とも聞いた。
また、枝折れしないままに大きく育っている。「枝が上にまっすぐだから、雪折れしねーだなぁ」とヒロジさんが言ってた。
posted at 07:53:03
5月3日に勝手に開花宣言をした桜は、見事に咲いた。
本日は不安定との天気予報、風が吹くと桜の花は少しだけ散るほどである。
満開直前であろう。このピンクの桜は「山桜系の花だなぁ」とも聞いた。
また、枝折れしないままに大きく育っている。「枝が上にまっすぐだから、雪折れしねーだなぁ」とヒロジさんが言ってた。
帰省中の「小走り」で堰普請があることを知った。
小中津川は現在50軒ほどの集落であるが、高齢化と昔のように全部の家が米つくり(百姓)をしているわけでもないことなど、色々な理由でなかなか作業自体への全員参加は難しくなっている。
例えば、昭和館でも水路使用者としては当事者であるが、ばあちゃんと義姉では物理的にも体力的にも実際の普請作業への参加は無理な状態となっている。
滞在中なので、ここはひとつ、軟弱なムコどのではあるが、参加させていただくことにした。
どの地方にも「××時間」といって、予定時刻が遅れてしまったりすることを揶揄する言葉があるが、集落の普請や共同作業などの時間は通知時間通りではいけないらしい、大抵き皆さんは15分から30分は早めに集まるのだという。
定刻に行くと、かつて知ったる段取り済みの普請だとさっさと作業を始めている人もいらっしゃるというのだ。
それを聞いて、朝は少し緊張した。
集合場所はすぐ近くなので、遅刻することは無いが、一番に到着するのも気が引けたりするので広場の様子(集まり具合)を少しうかがってから出かけた。わたしは小心者なのである。
顔は見かけたりした人であるが、初めて挨拶と話が出来た方々も出来た。
一昨年から昭和村に就農して、今年から小中津川住民となったたくみさんもいらっしゃった。
いっちょまえ!である(笑)。
普請の参加は、初体験なのでおどおどしてしまう。
何がって、区長さんが担当場所の割振りをするのだが、自分が呼ばれた担当場所と同じ人の名前がわからないのである。
帰省のタイミングが合えば、中途半端なよそ者としてではなく次回もぜひとも参加したいものである。
いっちょまえ!に。よろしくお願いします(^^;

最近のコメント