別冊

奥会津編み組細工・「でんきのふるさと」展にて2010/04/04 18:10


よく見かけたロゴマーク。
「伝統」と「伝統的」、「本格中華」と「本格的中華」、「的」という字は時々気になる、
このロゴマーク自体は「伝統」では無いことは確か。



佐々木さん!「船箪笥」もありましたよ。

奥会津編み組細工。三島町の菅家藤一さん。
「写真撮ってもいいですか?」と尋ねると「どうぞどうぞ」と答えて下さったので、ついでに会場内も写しました(笑)


「会津学(Vol.4)」の巻頭対談に写真付きで掲載されていたので、すぐに菅家藤一さんだと判った。
手前の器は、ブドウ蔓の皮を浸していた。
「乾燥しすぎて思うようにならない」とのことでした。
これは、恵比寿の「からむし織見本市」での、織姫OGが糸作りの実演でも同じであった。


会場展示品


会場展示品


会場展示品


会場展示品


会場展示品


会場展示品


会場展示品


会場展示品



会場を一回りして、もう一度。


正式名称は判らないが、型木である。


昭和村大芦の五十嵐ミチオさんのこととか、三島町の金子さんの話など。
手を休めて、話をして下さった。
やっと、ほっとした笑顔。カゴの上部の色違いは、蔓を水で浸して編みこんだ部分。どれほどの進捗かはこれで知れよう。
3日間の実演の最終日である。



3月の三島町でのイベントは、2万人の来場者があったとか。
三島町の人口の10倍ほどである。


会場展示品、緑色はヒロロ。だと思う。


『おまけ』

池袋駅南口(東武線より)のコンコース

池袋駅南口(東武線より)のコンコース

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